サントリー美術館、リニューアル・オープン記念だそうで。
チケットは事前予約を、と書いてはあるけれど、日時指定ではない。
混んでたら入れないって…f(^_^;
まぁ、実際はそんなことなかったんだが、10時半過ぎに入った時点ではあまり客がいなかったのに、時間が経つにつれてどんどん増える…。
なるべく早めに行くのが得策かと。
いやぁ、最初広告を見た時点ではあまりよくわからなかったんだが、めちゃくちゃサントリー美術館の気合いが入った展覧会だ。
展覧会が、というより、サントリー美術館そのものの気合いというか、本気というか、本気と書いて「マジ」と読むというか(笑)
なにしろ、ズラ~っと並んだ調度品がことごとくものすごい逸品で、それが全部サントリー美術館の所蔵品だ。
これまで数え切れないくらいここに来ているけれど、こんなん初めてだぞ。
いったいどれだけの財力で、これだけのものを集めてきたのやら。
スゴいというより、もはや凄まじいと言っていいレベル。
今回、展示の中で、サントリー美術館の所蔵品と現代美術とのコラボという試みがなされているのだけれど、その現代美術以外が全部美術館の所蔵品だ。
でもって、展示品のどれもが素晴らしいんだけど、さらにその現代美術とのコラボというのも、非常によく考えられていて、成功していると思う。
ま、その中に画伯が入っていたのも、観に行った理由なんだが。
でも、一部の作品以外、撮影OKで、
実際、こうやって何枚かとってきたんだけど、なぜか画伯の作品は撮影し忘れた…Σ( ̄□ ̄;
「今様遊楽圖」は現物見たの初めてだったんだが…f(^_^;
いやしかし、まさに眼福って、こういうのをいうんだろうなぁ。
最新の画像もっと見る
最近の「文化・芸術」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事