Der König Hat Eselsohren

ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ@森美術館

やっと、5連休!!!!!

まずは、世間では平日だからこそ!の森美術館へ。
だって、土日祝日だと200円も高いし。

10時には行けるつもりでネットでチケットを買っていったものの、なんやかんやでたどり着いたのが10時45分f(^_^;
でも、11時からの人たちが並んでいる中、そのまま入場できるのは気分が良い。

が。

音声ガイド付きチケットを買っていたものの、自分のスマホで聞くヤツ一択。
しかも微妙に電池が減りかけていて、ガイドを聞いていると、みるみる電池が減っていく…。

もちろん、ちゃんと調べず、充電池も持たずに来た自分が悪いのだが、電池の減り具合があまりに激しいので、途中でガイドを聞くのはやめてしまった。


実のところ、あの蜘蛛の彫刻しか知らなかったのだが、ホントに他の作品は全く知らなかった…f(^_^;


ちなみに、ほとんどの作品が写真撮影可能なのだが、電池が少ないので最小限に。

それにしても、痛みにあふれた作品が次々と現れる。
その痛みの原因になかなかたどり着けず、周りをぐるぐると回り続けているような。
ぐるぐると回り続けながら、少しずつ近づき、そしてより痛めつけられているような。

完全に年代順に展示されているというわけではないので、時代による変遷というのがはっきりわかると言うほどではないのだけれど、ある意味、20世紀初頭から、21世紀の始まりぐらいまでの時代が、ぎゅっと凝縮されている感はあるな。


最後にこれは撮っておかなければ。いつもここにあるけど。

 

で、スマホの電池が1桁台になってしまったので、慌てて帰った(笑)

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