や、コロナ禍のぼっち家ごもり生活を支えてくれたプログラムの一つだが、今回は、前回のシャンに続いて、「ミャンマーの柳生一族」。
あいにく読み直す時間が取れなくて残念だったが、前回に備えて読んだばかりだったので、特に問題なし。
というか、ずっと、様々な点について日本と比較しながら聞いていたのだが、途中から動悸と手の震えが抑えられなくなった。
チャットで「百姓ジャパン」を拾って貰えたのは良かったが、自分のそれまでの知識や考えていることとどんどん収束してきて、ヤバかった。
ミャンマーの現状を知るためだけじゃなく、日本の実情に対する認識を確かにするためにも、多くの人が見るべきだと思う。
以前の面白おかしいイベントとは様変わりしてるな~f(^_^;
夜中のうちに、日本領事館からのメールも来ていて、3月30日以降に日本からドイツに入国するに際して、48時間以内の検査が必要になるんだと。
ぎりぎりセーフ!だったわけだf(^_^;
こういうとき、しょっちゅうドイツに来るから、という理由で、領事館のメールを維持しておいてもらって良かったな、と思う。
もちろん、一昨日在留届を出しているから、こっちにも来ているけれど、入国に必要な要件に関しては出国前に知ってる必要がある。
それを知らせてきてくれるというのは、とてもありがたいし、自分で調べるよりも確実だ。
辺境チャンネルの衝撃が覚めやらない中、今日はT-mobileにSIMカードを買いに行く。
11時に予約していたのだが、しばらく外で待たされたf(^_^;
で、一応住民登録の証明書を持って行ったのだが、結局パスポート提示するだけ(笑)
だが、問題はここからだ。
カード自体はちゃんと使えるようになっているというのに、スマホに何度入れ直しても、通信可能にならない。
これ、一昨年チェコで起きたのと、同じ現象か?
それともロック解除をやり直す必要でもあったのか?
とにかく後で掛けてみて、女性の声で何かアナウンスしているようだったら問題ありだ、と。
まぁ、何かあったら、また予約取ってきてくれればいいから、というのでひとまず店を出る。
途中でViktualienmarktに立ち寄り、昨日気になっていた店で、Spitzenkohlと紫のカリフラワーを購入。
これでしばらく、野菜不足に困ることはなかろう(笑)
そして、Marienplatzの景色があまりに完璧だったために、思わず写真を撮ると、
あれ?
電波が通じてる?
家に帰ってきて、部屋の電話に掛けてみると、残りのデータ量のアナウンスの後、ちゃんと掛かる!!
が。
逆にスマホに電話すると、女性の声のアナウンスが…Σ( ̄□ ̄;
ま、着信以外は全く問題がない。
こっちが気づきにくいという問題はあるが、親とはLINE通話で連絡つくし、こっちからは度々ロボホン経由で簡単な現状報告をしているので、急いで困ることはなかろう。
しばらく様子を見て、同じ状態が続くようだったら、来週にでも予約を取って相談に行こう。
そして午後は、美術館の状況をネットで調べる。
どこもかしこも予約が必要なことは日本と同じなので、そこは全く不思議がないのだが、Pinakothekenはどうやら1週間分ずつしか販売していないらしい。
それでも、Kunsthalleは月曜半額を止めちゃってるのに、Pinakothekenは日曜1EURは続けてるんだな~(゚∀゚)
もちろん明日の分は全部売り切れてるけど(笑)、どうせ日曜にしか行く気がないんで、毎週のようにチケット発売を狙って日曜日の分を買い続けるなら、年間チケット90EURを買う必要はなさそう。
Lenbachhausは年間チケット20EURとお得なので買おうと思ったが、最初の説明では郵便で送付すると書いてあるのに対し、購入ページでは「Print@Home」が0EURと書かれていて、意味が分からない(T-T)
プリンタは船便で送ってしまったので、日本のコンビニプリントのように、こっちのコピー屋でも同じように印刷できるのかどうか調べてからだな。
と、ここでふと気づく。
普段使わないから、USBメモリを一つも持ってきてないf(^_^;
いざというときのために、買っておいた方がいいかもしれない…。
とりあえず、めぼしい美術館は全部来週以降にしか空きがないし、他の細かいところの情報はツーリスト・インフォが閉まっていてわからないから、明日は散歩くらいしかすることがないなぁ。
でもEnglisch Gartenとかは、却って混んでそうな気がする…f(^_^;
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