名古屋第二赤十字病院から帰宅、 25日 0:20
名古屋の友人に会ってから岡崎に帰ってくる予定の長男
その長男から電話が来た、24日 14:20
電話の主は女性、だった
「東京の長男さんのお身内の方ですか?」
「はい」
「長男さんが歩道に倒れているので、私が電話しました」
「倒れている? あなたは?」
「私は看護師です、たまたま近くを通りかかったので連絡しました。
意識がもうろうとしているので、今救急車を呼びました。長男さんの持病など教えてください、救急車に伝えます。」
娘(長男の姉)と二人で、とにかく名古屋に向かった
緑区内に入ったころ、午後4時ころ、緊急搬送先の連絡が入った、名古屋第二赤十字病院。
それからが、夕方の日曜日。渋滞、渋滞で、6時ころだったか、病院についた
受付で面会を申し込んだけれど、「検査中だから待って、面会できるようになったら呼びます。」
救急車で運ばれた記憶は無いという
血糖値が下がりすぎて、低血糖になって麻痺を起した
麻痺を起こすとまた麻痺を起こしやすいから、念のため1日入院することになった
心配で落ち着かない、しわくちゃばあさんに、長男が状況を直接電話で話した
少しは、しわくちゃばあさん、おちついたと思う
その日長男は、夜の会合に出席だから、名古屋で泊るつもりで、ビジネスホテルを予約してあった
娘と乗ってきた車をビジネスホテルに泊めて、以下略は電車で戻ることにした
東岡崎駅についたのが23時40分ころ
電話すれば、しわくちゃ今日子さんは迎えに来る
でも、電話しないで歩いて帰った
家に戻ると、案の定、ソファーで横になてて、
「電話すれば迎えに行ったのに」と言う
だから、電話しなかった
長男を第一に心配し、同じくらい、この以下略じいさんを心配する、しわくちゃ今日子さん
「かわいいね」って、絶対に、言えないね。