人生四季折々

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ミトコンドリア健康法-13

2019-03-14 21:54:34 | 健康・栄養食品&サプリ

 

世界最先端!細胞レベルの栄養補給

【ガンに打ち勝つ】
「身体を冷やすと風邪をひく」と、昔から言われてきました。
これには根拠があるのです。

その根拠はミトコンドリアの働きに「温度依存症」があるからなのです。
おんど依存症とは「ある決められた範囲の温度(一定温度)でなければ、ミトコンドリア
活性化しない、言い換えれば働かない」ということなのです。

ミトコンドリアは体温が37度でないと活性化しないのです。
ここでの37度という温度は体内の温度のことです。
それ以下になると働きが鈍ってしまうのです。

冷たい氷やアイスクリームの食べ過ぎや冷えたビールを飲むことは美味しいかも知れないけれどミトコンドリアの働きのためには良くありません。
さらに薄着での生活、冷房の利かせすぎなどは身体を冷やし、低体温の原因になります。
それは、ミトコンドリアのエネルギー代謝機能も低下させてしまうことになるのです。
ガンの患者に冷え性が多いのも、冷え当た身体ではミトコンドリアが十分に活動できず、新陳代謝が行われないために、ガン細胞がどんどんと増殖してしまうことになるのです。ミトコンドリアを活性化させるためには、まず「体温を高く保つ生活を送る」ことが大切なのです。
特に人間の免疫系機能のおよそ60%が集中する腸は絶対に冷やしてはならないのです。

身体を温かく保っていれば全身のミトコンドリアがイキイキと活性化し、細胞の新陳代謝がスムーズに行われることになるのです。
日本には古来から入浴の習慣がいきわたり、特に豊富な温泉が各地に存在します。
温浴の習慣を活用して体温を高く保つことができるのです。
10分間の温浴で体温が一度上がるともいわれています。
シャワーだけで済まさずに、ゆっくりとお湯に浸かる習慣を見つけることがガン予防の一つでもあるのです。
【ガンに打ち勝つ】

 


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