ある会の催し
先の日曜日(23日)私の所属するクラブが白馬村で散策。
前日から雨模様、散策当日も本格的な雨。予報は豪雨。
当初50名近くが参加予定が10人程不参加。
ドタキャンと言われようが不参加の判断は正しかった。
勿論、私含め参加者全員、雨を覚悟で行ったのですが・・・その判断が正しかったのか疑問が残る。
雨中強行になんの意味があったのだろう?と反省する所です。
バス等の手配で行かなけれならないのであれば、近場の温泉巡りや美術館の見学等に変更出来なかったのか?むしろ安全面から考えて、今回の計画を中止するべきではなかったか?
勿論、その判断は難しいですが、今回強行した役員の判断に疑問が残った。
帰り道、SAで高速道路は一時通行止めのアナウンスが流れていた。
こんな時、何か異変が起きた時、起きそうな時、指導者の資質が問われますね。
今回は既に一週間ほど前から雨は予想。
しかも線状降水帯が起きるとかで2から3日前からTVでも注意喚起されている中の強行決行。
行って見れば案の定、車窓から白馬を流れる姫川は茶色く濁った激流となっていた。
その中で遊歩道の散策は私なら考えられない。
もしスリップ等して転倒・・・・・何も起きなかったのは幸いでした。
ともあれ指導者は大変であるのは理解するが、安全面を最優先し最善を尽くすのが上に立つ者の
務めである。今回の強行した判断は疑問が付く。
余談、日頃から歩いているからか体力的にはきつくなかったが爆睡。
先日はいい案配に定期健診、先生に疲労回復剤を打ってもらった。
写真はネットから引用