水の引力・・・・・・福井勝山の北谷のお不動さん
お不動さんのすく近くに不動滝
渇水期で少々残念でした。
頭上からトチの実が自然落下して足元に栗に似た実が沢山落ちていました。
ご近所の年配の方のお話だと、子供の頃は瀧つぼが大きくて泳いで遊んだとの事ですが、
今はその面影は有りませんでした。
尖閣列島
14日午前6時18分頃から同7時15分頃にかけて、沖縄県石垣市の尖閣諸島付近の領海内に、中国の公船6隻が相次いで
侵入したのを海上保安庁の巡視船が確認した。
このうち、2隻は同7時48分頃、領海内から接続水域(領海の外側22キロ)内に出たが、4隻は領海内で航行を続けている。
尖閣諸島周辺の領海への中国公船の侵入は今年7月11日以来で、6隻が一度に領海内に入ったのは初めてという。
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、「海監51」、「海監66」の2隻は同6時18~20分頃に大正島の北北東約22キロから、
「海監50」、「海監26」、「海監27」、「海監15」の4隻は同7時6~15分頃に久場島北北東約33キロからそれぞれ領海内に侵入した。
海保の巡視船は6隻に領海外に出て行くよう無線で警告したが、大正島付近にいた「海監51」、「海監66」の2隻からは
「定期的なパトロールをしている。(尖閣諸島は)古来より中国の領土である」という趣旨の回答があったという。(ニュースから)
このニュースが有って、昨日は、中国全土で反日デモ(デモでは無いですね、テロです)が繰り返されています。
自国を守る気概
国家間の対立、しかも領土と成れば、如何なるいきさつが有ろうとも譲れないのが原則。
世界各地で戦争【紛争】が度々起きたのです。
ところでかの国は急速に軍事力、経済力を強めた国家です。
そして時の権力者の都合で今日まで尖閣列島は自己領と国民を教育し、更には反日教育も
併せて行ってきているのですから指導者達は今更後に引けない。
弱腰を見せると権力者たちが追放されます。殺害されますね。
以前劉少奇国家主席がその例です。
だから正論【日本側】が通らないかの国民の意識ですね。
その面では、竹島を実効支配している韓国も同じです。
この様な場合、平和的に解決するには裁判すればと思いますが、これも自国の都合が悪ければそれすら認めない国家です。
今日までの米国の軍事力の傘の下で平和ボケで暮らして来た我々日本人の本当の意味での平和を得るには・・・・・・・何が必要なのか?
何が欠けていたのか?
戦後60数年余り、今日の現状を見て国民全体が考えそろそろ結論を出さなければならない時代では。
今までの様に事無かれ主義で、政治家が使う態の良い言葉「大局的な見地」だけでは通らないですね。
反日教育を受けて来た若者が次の中国の指導部と成り、不測の事態も想定されます。
今こそ日本人は己の手で自国を守る気概とその仕組みが必要と考えますが・・・・・・・。