羊頭狗肉とは、見かけと実質がともなわないことのたとえ。
立派なものをおとりに使い、実際は粗悪なものを売ることのたとえ。
狗肉」とは、犬の肉のこと。
羊の頭を看板に掲げながら、実際には犬の肉を売ってごまかすことから。
『無門関・六則』に「羊頭を懸けて狗肉を売る」とあるのに基づく。
また、『晏子春秋』には「猶牛首を門に懸けて馬肉を売るがごとし」とある。
私心
お隣の中国が語源です。
先日のTVでも首都の北京市内の肉店で、羊の肉と称し、ネズミ、犬の肉を混ぜて売っていたとの事です。
元々、人のものは自分のもの、騙される方が悪いと考える強い国民性と聞いています。
中国料理と言えば世界に通ずる料理で、しかも経済的にも軍事的にも世界の大国に成りつつある国ですが、
これでは世界的なリーダーには程遠い国家体制では。
これに関して
中国、軍近代化に向け国家ぐるみで産業スパイ活動推進=米国防総省
[ワシントン 6日 ロイター]
米国防総省(ペンタゴン)は6日、中国が急速な軍近代化を進める上で必要となる技術を得るため、
国家ぐるみで産業スパイ活動を行い、海外の軍需企業への依存度を減らしているとする報告書を公表した。
以下省略
ルールを守らない国家が隣国です。
日本人の平和ボケもそろそろ考えなおしては…・・・なんて思うこの頃です。
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