コハクチョウの流し撮りにチャレンジ
渡辺喜美氏、新党結成を断念 無所属で出馬へ
朝日新聞デジタル 11月26日(水)2時14分配信
みんなの党の渡辺喜美・前代表は25日、同党の解党を踏まえ、模索していた衆院選前の
新党結成を断念する方針を周辺に伝えた。
来月2日に公示が迫るなか、政党要件となる衆参議員5人が集まるめどが立たず、
無所属で立候補するという。
ただ、衆院選後には改めて新党をめざす可能性がある。
みんなの党は、党内の路線対立などで28日に解党。
党所属議員は民主党や次世代の党、無所属などそれぞれの行き先が分かれた。
渡辺氏は2009年にみんなの党を立ち上げ、昨年の参院選後には衆参36人まで
党勢を拡大した。
強いリーダーシップで党を率いてきたが、巨額献金問題などをめぐって求心力が低下していた。
私心
11月も残す所1日と成りいよいよ師走選挙です。
ところで渡辺氏は無所属での立候補だそうです。
栄枯盛衰・・・・・・・何処に落とし穴があったのでしょうか?
推測ですが「おごり」が有って、お金ですね。
自民党では改革が出来ないと飛び出し新党【みんなの党)を立ち上げました。
改革の先陣をきる稀な議員の印象が強かったです。
一時は民主に次いで第3の党に成るのではと思いましたが、巨額のお金の借り入れ?が
発覚。
これがつまづきの元ですね。
個人的に期待していた政治家の一人だけに残念です。
この方も2世、先に大臣を辞められた小渕氏も2世。
どちらもお金でつまづきました。
私利私欲では無かった事と思いますが、政治家は誰よりもお金にシビアに成るべきですね。