朝靄
金品授受、原発部署の幹部中心=昨年9月に問題把握も公表せず-関電
9/27(金) 18:22配信
関西電力の八木誠会長ら経営幹部が、福井県高浜町の元助役(故人)から総額3億2000万円相当の金品を受け取っていた問題で、元助役が原発の担当幹部を中心に金品を提供していたことが27日、分かった。
元助役は中元や歳暮、就任祝いなどさまざまな名目で金品を提供し、関電は昨年9月に社内調査でこうした事実を把握していたが、公表していなかった。
関係者によると、金品を提供していたのは高浜町の森山栄治元助役(今年3月に死亡)で、関電の原発関連工事を請け負う同町の建設会社から工事受注の手数料として約3億円を受領。
森山氏は2017年までの7年間、関電幹部に金品を提供していたとされる。
詳細は
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190927-00000137-jij-soci
私心
起きてはいけない事ですが、起きるべきして起きたと言える,
簡単に言えば賄賂、資金還流でしょう。
発注元が大企業であれば、そこには大きなお金が動く、それに群がる企業、この構図は元請けが民間も公共も同じですね。
最も最後に支払うのは国民ですが・・・・・厳罰に処すべきでしょう。