高山の街
＜大飯原発＞破砕帯の再調査も 「活断層否定できぬ」
毎日新聞 11月2日(金)21時43分配信
関西電力大飯原発（福井県）の敷地内の断層（破砕帯）が活断層の疑いがあると指摘されている問題で、
原子力規制委員会は２日、初の現地調査を終えた。
島崎邦彦委員長代理（前地震予知連絡会会長）は調査後、報道陣に「必要なら再調査も可能性の一つ」と語り、追加調査を示唆した。
４日に東京都内で開く会合で結果を評価する。
以下詳しくは
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121102-00000093-mai-soci
私心
関電の調査では活断層は無いが調査結果、そして先日の専門委員会の調査では活断層の疑いは否定できない。
詳しい調査結果は何れ発表される事でしょうが・・・・・・。
経済活動を優先させた結果、福島の惨事を引き起こしているのです。
安全を確認しないで大飯原発を動かした政府の決定に大きな疑問が生じますね。
目先の経済活動の大切さを否定するものでは有りませんが、もっと大切な事を優先するべきではないでしょうか。
