下手な横好き

道東1700キロの旅・・・最終回

道東1700キロ
今回、写友の案内で道東の知られた撮影スポット巡り。
誘いを受けた時、冬の北海道の旅は冥土の土産と思った次第です。
それ故、期待が大きかっただけ、撮影する上でいろんなミスを犯したのが残念でした。

その一つが、手袋・・・一応防寒タイプでしたが、使ってしっくりこなかった。
指先が寒さで・・・・・これには参った。
マイナスの世界、寒い中でシャッターを押すのは大変厳しい。
いい勉強に成った。
それにレンズ選び。
前回にも言いましたが、キャノンのRレンズとRレンズ用テレコンの組み合わせには参った。
思い込みと無知、これが悔しい。
なんであれ腕の悪いのは一応棚の上にあげて・・・鳥撮りは慣れとレンズ設定が大切である事。

最後に元運転手の写友が1700キロ以上も独り運転。この点彼に対してすまないとの思いがあり、道中返って気を遣う結果となった。

もし次回、体力・気力があれば、自家用車で新潟~フェリーで渡り、自分で運転してチンタラ・チンタラのんびり撮影に行きたい。
寒い時は厳しいかな? 夢・夢ですね。

そうそう伊藤サンクチュアリは一日いても飽きない。
気高い丹頂・愛らしい丹頂・激しい丹頂・そして美しい姿。
此処は次回、来れたらやっぱり外せないですね。

今回はトラブルもなく車窓から雄大な景色、更には極寒の納沙布岬にタップ岬まで見ることができ、そして北海道の冬の厳しさを少しだけ知る事が出来た。
最後に笑顔で送り出してくれた妻に感謝しかない。
丹頂鶴










写真を趣味に高齢者の戯言

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