下手な横好き

省エネ研修会

昆虫





























省エネ基準改正の研修会

先般金沢で省エネに関しての研修会が有りました。

弊社では2名のスタッフが参加して参りました。

金沢でゼロエネ、省エネ基準改正、室温と健康の関係のセミナー。

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厚生労働省とNPO法人が人間の健康に関して高気密高断熱住宅と一般住宅とどう違うか、何年もわたり調査した結果です。

先ず室温が10℃の温度差があると、血圧が10mmhg差がでるということです。

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これは部屋と部屋の温度差のある家です。

健康的な住まいの室温は21℃、許容温度18℃、16℃未満は呼吸器系疾患に影響あり、9~12℃血圧上昇、

心臓血管疾患のリスク、5℃で低体温症を起こすリスク

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年寄りで心筋梗塞や、脳梗塞などでなくなる月の多いのはやはり寒い10月から3月でした。

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心臓性突然死の時間帯は朝6時から8時と夜18時から20時ですね。

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18時から20時は浴室でなくなる人が多いということ。

低い室内温度や居間と浴室の大きな温度差が原因ということでした


やはり住宅の温度差が、人間の健康に大きな影響を及ぼすことがわかり勉強になりました。

どこの部屋に行っても温度が変わらない高気密高断熱の健康な住まいを造ることが大事です。

【以上は福田温熱空調さんのHPから引用しています】


私心

近年
一般の方も住宅の温度差について勉強され理解を深めて頂いています。

大変結構な事ですが、注意して頂きたいのは、何処建築業者で建てても高気密・高断熱の高性能な住宅に

成るとは限らないと言う事です。

それに新築時はある程度性能が高くても永く維持できるかがこれからの住まい造りに大切ですね。

深く考えて頂ければ、必ず外断熱工法で高性能な住まい造りと成ります。


写真を趣味に高齢者の戯言

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