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<都市脱出>「収入よりやりがい」広がる「地方創生」転職

毎日新聞 2月16日(月)11時16分配信

 ●フェア参加者倍増

 1月18日、東京ビッグサイトは熱気に包まれていた。地方の自治体が都市住民を受け入れ、地域のために活動してもらう「地域おこし協力隊」と移住・交流のフェア。北海道から九州まで200以上の自治体が説明を実施。昨年の倍近い6800人が訪れた。

 協力隊の任期は最長3年。仕事の内容は、自治体によって農作業の支援、町おこしの企画、都市との交流などさまざまだ。何が魅力か。

 北海道ニセコ町の協力隊員、林さゆりさん(31)は静岡県出身で東京で学童保育施設の職員として働いていたが、縁もゆかりもないニセコ町の協力隊員に応募。
2013年4月に赴任した。
町役場で働く傍ら、子供好きと語学力を生かして、外国人観光客らの子供の一時預かりをしている。「富士山のふもとで生まれたので、自然が豊かで、山があるところで働きたかった。任期が終わった後も、ここで子供たちを預かる仕事で起業したい」と夢を語る。

以下詳しくはhttp://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=540ba62085a2ba323112523e7370d2b5&p=1&disp=10

私心
田舎生まれで今も田舎育ちです。
若かりし頃、都会?で就職した経験が有ります。

Uターン組ですね。

大雑把ですが、所得倍増やら列島改造で大きく社会情勢が変わり、大都会、特に東京一極に集中する時代が続き、その弊害として地方がすたれました。

全国津々浦々農山村の人口はガタ減りですね。

さてこれからの日本は?

地方創生が叫ばれていますが、本当に地方創生が成るのでしょうか?

戦前の産めよ増やせよではないでしょうが、少子化対策との両輪が必要に思われます。



写真を趣味に高齢者の戯言

コメント一覧

米田です
コメント有難う御座います。
先ずはこれ以上の少子化を防ぐ事ですね。

如何なる社会においても貧富の差は亡くならないでしょうが、
言われる通り普通の生活が出来る中産階級が多い社会が平穏なのでしょう。
谷村
国力の維持や経済(内需)発展のためには日本の人口は1億を切ることは出来ません。
国民が安心して子供を生める、(育てられる)環境つくりが急がされますね。

 金持ち優遇の現在の税制や制度は、貧富の差を広げるだけで結果的に衰退します。
一億全て中流が一番良いのですね。
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