昨日の風景
はや6月に入って2週目と成りました。
残念ですが相変わらず、我が国のトップは権力の椅子に固執していますね。
「人間引き際が肝心」と先人は人の道を教えているのですがこの方には通じないのでしょうか?
頂点に立てば、寸分の間違いも許されないのが社会の決め事です。
後は後継者に委ねるの世の常です。早くけじめを付け一歩でも復興に向けで前進させて頂きたいです。
さてお知らせです。
今週末は時間の都合が付きましたら、金沢のパナソニックリビングショールームに足を運んで頂きたいのです。
住まいのエコフェアーを催しています。
あさひホームも参加していますので、ご来場のせつは、あさひホームからとの一言を付け加えて頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。
先の大震災から、全国各地の原発の稼働率が悪くなっています。
これからはより一層安全を高めて、運転をしなければ成らないのですが、我々電力を消費する側から見れば、
やはり省エネで暮す工夫をしなければ成りません。
そこで身近な自然エネルギーと言えば、太陽光ですね。【地熱も有ります】
政界が混乱していますからなんとも今の段階では解りませんが、伝えられて聞くのは、
太陽光発電パネル設置に対しての補助金の増額が期待出来ます?其れに全量買い取り制度も取り沙汰されています。
【あくまでも推測です】
エコな暮し方と思いの方にとっては大いに参考に成るものと思っています。
是非ご来場下さい、宜しくお願い致します。
身近で使われる建築用語・・・・・・金物工法
昨日報告しましたが、地鎮祭を済ませた建築現場では金物工法を採用しました。
あさひホーム「オリジナルの外断熱工法の頑丈な家」ですが、従来のプレカット工法ではなくて、
断面欠損の少ない耐震強度【接合部の強度】を高めた金物工法【APS工法】を採用しています。
プレカット工場の情報では、石川県では5棟目との事ですが、これからこの工法は増えるのではと推測しています。
それで今回は金物工法とは。
金物工法と言っても基本は従来の在来軸組み工法です。
その違いは、一般的な在来軸組み工法の仕口と接合金物を使わず、仕口の欠損を少なくし特殊な金物で接合する工法。
主な金物工法には、クレテック金物、SE工法、ロケット工法、IK工法、HS金物工法などがあります。【資料から】
あさひホームの木あらわしの家はロケット金物工法の住まいです。此方での実績は5棟建築させて頂いています。
【ロケット金物工法で建築された住まい】
今回採用しましたAPS金物工法は従来の金物工法の金物とは多少異なり、ボルトやナットを使用していません。
それで木痩せによる「がたつき」が少なく引っ張り、圧縮に強いとされています。