近くの空き地。
昨日は白山市で地鎮祭を行って参りました。
天候にも恵まれ地元の神主様の地鎮祭とは何かのお話しと、厳かな祝詞を頂きました。
いよいよ本格的な工事に入ります。現地は白山市田中町の交差点の直ぐ近くです。
現場の近くに行く機会が御座いましたら是非見て下さい。宜しくお願い致します。
あさひホームのオリジナル外断熱「頑丈な家」で、住宅エコポイント【省エネ】対象の住まいと成っています。
今回の大きな特徴は構造躯体が従来のプレカットでは無くて、出来る限り、継ぎ手部分の欠損を少なくし、地震時による倒壊し
難い構造躯体と成っています。
【色が濃い写真左側が新たな継ぎ手、右側の白い木部が従来の継ぎ手部分】
この欄でも以前紹介致しましたが、継ぎ手部分の欠損の少ない事が写真からも見ての通りです。
石川県ではこれから普及するプレカット工法ではと思っています。
執着心も大切ですが・・・・・・・何事もけじめでは。
ところであれほど嫌味を言われてもこの国の宰相は、根性が有るのか?執着心が強いのか?お辞めに成る時期を
未だに明言しません。
身内からも、野党からも非難ごうごう、それでようやく身近な腹心がなんとなく8月頃をにおわしていますが・・・・・・・。
余程強い執着心をこの方は持っておられるのですね。
しかし、権力者が自分の出処進退を決められない姿はみじめに映ります。
被災された地域の方々にとっては一層の怒りと何をしているのだとの思いではないでしょうか。
早く新たな指導者を決め、この国の復興に全力を注いで欲しいです。
3カ月経てもまだ瓦礫の山がTVで映し出されます。
独断が先行し、指導力の無いリーダーを選ぶと何事も進まない見本。
現状では国民の最大不幸社会をこの方はもたらしているのでは。