賢い貴方はHPから、ある程度住い造りに取り組む姿勢が見えて来るはずです。
そして工務店が得意とする工法も。しかしHPだけでは不十分です。
注意しなければならないのは、HPは自社をアピールする場所と言う事です。
それでも住い造りに取り組む姿勢の一端が見えて来ます。
出来ればトップの顔(考え)が見えるのが良いでしょう。
HPから目星を付けてその業者の現場を見ればより確実でしょう。
目で確認し雰囲気を察して下さい。
モデル住宅や完成見学会巡りも結構ですが、その事で「精力を出し尽くす前」に
現場チェックをして下さい。
その作業が商談までに出来てなければ、契約までには必ず実行して下さい。
業者との同行でも良いのですが、単独で見る方がより効果的ですね。
そこで、職人(特に現場に永く入る職種、例えば大工工事・基礎工事・電気工事・給排水工事等の関係者)の方から話を聞ければより最高です。
業者の選び方に「近所の評判を聞く」と書いた本も有りますが、評判の良い業者を選ぶと言う事で間違いでは有りませんが、まじめな工務店でも近所迷惑をかける作業が多いので、この点は考慮する必要があります。
専門家や評論家の中には現場を知らないで無責任な事を書く場合が時々あります。
・・・・・・・・・次回に続きます。
まじめな社長のまじめな住まい造り実践会 代表米田正憲
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