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<裁判員裁判>初の死刑破棄確定へ…「市民参加」何のため
毎日新聞 2月4日(水)22時54分配信
死刑という究極の刑罰を前に、市民感覚と公平性のバランスをどう保つのか。
死刑と無期懲役で1、2審の判断が分かれた2件の強盗殺人事件の裁判は、
最高裁決定により死刑回避で決着した。
死刑を選択した裁判員裁判の判決が否定されたことに、遺族は「何のための市民裁判か」と
憤り、審理に当たった裁判員経験者は複雑な胸の内を明かした。
【川名壮志、山本将克、和田武士】
以下詳しくは
http://rdsig.yahoo.co.jp/_ylt=A7dPhtKDrtJUeg8Af9Uy4TMj/RV=1/RE=1423179779/RH=cmRzaWcueWFob28uY28uanA-/RB=iYQ5NCIsF6MU89lwrHg_NGjBLaM-/RU=aHR0cDovL2hlYWRsaW5lcy55YWhvby5jby5qcC9obD9hPTIwMTUwMjA0LTAwMDAwMTE0LW1haS1zb2Np/RS=%5EADAR0o3zk70AihzTbqcsiiysI0SRSU-
私心
この殺人犯は他にも一般感覚では許せない事件を起こしています。
当然この殺人事件は惨忍です。
だから一般市民は死刑の判決を下したのでしょう。
しかし、プロが下した判決は無期懲役刑でした。
遺族の方にとってはたまらない判決だった事でしょう。
先例では一人殺人を犯しても余程の事が無い限り死刑判決が出て無いから
プロの裁判官は先例に習って無期懲役に減刑したのでしょうが・・・・・
だったら如何して一般市民が参加する裁判員裁判制度を取り入れたのでしょう?