黄金色・・・・・収穫間近のたわわに実った麦の穂【辰口町で】
財界、菅首相に見切り=経団連会長、官邸の会議欠席
時事通信 6月7日(火)19時0分配信
財界が、菅直人首相と明確に距離を置き始めた。日本経団連の米倉弘昌会長が7日、首相官邸で
開かれた「新成長戦略実現会議」(議長・菅首相)を欠席したことが象徴的だ。
退陣時期を「常識的に判断したい」と明言しない首相に、財界側は「何を考えているのか」
(経済団体幹部)といら立ちを募らせる。
東日本大震災からの復興対策など山積する重要政策の実行は、次期首相の仕事と見切っている。
東日本大震災を機に、首相と現政権に対する財界の評価は急落した。
米倉会長は、被災者支援や東京電力福島第1原発事故への対応の手際の悪さを「間違った陣頭指揮が混乱を引き起こすもと」などと再三、あしざまに批判。
日本商工会議所の岡村正会頭も「被災地は復興どころか復旧さえもままならない」と、支援策の
遅れを憂慮する。
退陣表明を余儀なくされながら当面、政権の座にとどまろうとする首相の態度にも冷淡だ。
民主・自民両党による「大連立」実現のために「身を捨て、『捨て石』になってほしい」
(米倉会長)と、早急に身を退くよう迫る厳しい言葉は、財界の総意と言える。【以上】
政治家は決断とけじめが必要です。
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ・・・・・それで大願成就出来ると言うものではなんて生意気な事を
申して失礼ですが、今の菅総理にこの言葉を贈りたいですね。
国策を利用して快適省エネの住空間造り
先日パナソニック電工の主宰するリフォーム研修会に参加して参りました。
国策を上手く利用して、得して省エネ・創エネ住宅造りをお客様に提案する研修です。
リフォーム工事が増えている傾向が強いので
多くの工務店の営業始め工事マン、経営者の方々が参加していました。
それでも結論は如何に情報をお客様に伝える努力をするか、しないかその違いで、元気の工務店と、
じり貧の工務店に分かれると言う事です。
講演内容は、これからのリフォームはお金を生み出す住まいに変身【リフォーム】させ、それに補助金が
付いて来る提案です。
【省エネして創エネです】
世界的にも短命な日本の住宅が先進諸国でも改める様にとの指摘も有り、
従来の様に造っては壊す短いサイクルの住まいを失くすとの政府の考えです。
会場で知り合いの若手の経営者と話しをする機会が有りました。
彼は、色々な補助金を利用する制度が出来れば直ぐにユーザー様宅をお伺いしているとの事です。
地道な活動がやはり成果をもたらしていました。
我が社においてもリフォームの比率が年々増加傾向です。
近年は大手や異業種からの参入も増えていますが、皆様は建築の専門、地元の工務店選んで頂きたいです。
宜しくお願い致します。
それで住宅版エコポイント制は間もなく終了します。
お気軽のお問い合わせ下さい。
あさひホームのまじめなスタッフが最高のご提案と、誠心誠意の施工で、
快適・省エネ住空間をお約束いたします。