普段と変わらない穏やかな一日の終わり
都の下水処理施設で高放射線量…避難区域に匹敵
読売新聞 6月8日(水)14時33分配信
東京都大田区の下水処理施設内の空気中から、毎時約2・7マイクロ・シーベルトの放射線量が検出されていたことが、都の調査で分かった。
計画的避難区域の福島県飯舘村の放射線量と同程度で、文部科学省によると、都内でこれほどの放射線量が検出されたのは初めて。
放射性物質を含む汚泥の影響とみられるが、都は「検出場所は屋内。
敷地の境界では問題なく、誤解を招く恐れがある」とし、調査結果を公表していなかった。
都によると、この施設は都下水道局の「南部スラッジプラント」で、都内2か所の下水処理場で発生した
汚泥を集めて焼却し、灰を東京湾に埋め立てるなどしている。
都の5月の調査では、この施設の焼却灰から1キロ・グラム当たり1万540ベクレルの放射性セシウムを
検出していた。 (【以上昨日のヤフーニュースから】
政治不信拡大
汚泥を処理施設の建物内部での放射能検出との事ですが・・・・・・確実に汚染範囲が広がっているのではと危機感を持ちますね。
ところが政界は政争に血眼?政策は沈滞し一向に前向きな作業が進みません。
月内やいや公債発行特例法案【結局は赤字国債】を通してから退陣ウンヌン・・・・・・この姿勢にあきれるばかりです。
其れに加えて、おそらく復興支援財源としておそらく消費がアップが近々中に成立するでしょう。
【此方は財務官僚の指導のもと手際よくする事でしょう】
泣くのは国民、財源確保で笑うのは誰?
一向に進まない天下り先を生み続けるシステムです。
放射能漏れの危険地帯で身を危険を顧みず汗水流す国家公務員【自衛隊】もおれば、
霞が関の快適なオフイスで責任を取らない高級官僚達。
その官僚が老後の心配もなく快適に暮らす為に多額の税金が使われている部分にメスも
入れずに辞めろ、辞めないですね。
あれほど野党時代には口角に泡とばす勢いでしたが・・・・・・・・・。
そして一向に不公平な制度を是正する事無く、厚かましく権力の椅子に汲々としている姿が
最近では疎ましく見えます・・・・・・・・ほんまにいい加減にしろです。
建築現場報告
小松市下粟津町地内では基礎配筋検査が完了しました。
お施主様が検査官にこれ程までに鉄筋を入れなければ成らないのかと質問も有りましたが、滞りなく検査は完了し、
本日コンクリート打ちに入ります。
基礎ベース・立ち上がり一体打ちベタ基礎はまだまだ建築現場では珍しいです。
是非安心と安全な住まい造りをお考えの方は見て頂きたいですね。