下手な横好き

石川県で初

小松基地航空祭……ブルーインパルス























石川県で初の商材を使うに

いくら良い商品でも施工がそれに伴わなければその性能は発揮しませんね。

その例が、皆様もご存じ日本の住宅は新建材を用いるように成ってたかだか20年から30年しか持ちませんでした。

短命だったのですね。

その大きな要因に一つが、壁の中に当時で言えば高性能な断熱材【グラスウール】を正しい施工方法を知らないで詰め込んだからです。

正しい施工方法を断熱メーカーもそれを販売した代理店も教えない、住宅メーカーや工務店もその正しい施工方法を聞かない

だから何も知らない、知ったかふりして無責任な施工した結果、

壁内部結露起こし、木【土台・柱】は湿気をおび、シロアリを寄せつけ、更にはダニ・カビの元と成り、シックハウス症候群を引き起こす

住まいを平気で造ったのですね。

だから今回の商材を使うに当たり、本物の職人でなければ本来の性能は発揮しませんから、中途半端な職人には施工は頼めません。

【中途半端な職人とは・・・・・・何事もこれ位ならいいだろうと妥協する、言われた事しか出来ない】

・・・・・・・・次回に致します。

本日はあさひホームの現場見学会です。

本物の職人たちが頑張って造っています。

あさひホームの住まい造りのノウハウが詰まった現場を見て他と比べて下さい。

お気軽にご来場下さい。





写真を趣味に高齢者の戯言

コメント一覧

米田です
おめでとうございます
http://www.asahi100nen.com/
職人を探すのが難しいですね。

シメールが公共機関の建物に採用された事ほんまに良かったです。おめでとうございます。

私がシメールの存在を知ったのが住宅雑誌の日経ホームビルダーで、確か平成13年。

それ以来、建築金具のゆるみ防止に標準仕様で全棟に用いてきました。

新築時の耐震性を保持するために基準法では継ぎ手部分は緊結となっています。
それのできるのがシメールです。

完成後は見えなくなる部分ですが、良いものは採用する。そして継続ですね。
r谷村
中途半端な職人ほど、文句も多いです。特に何々が無いと出来ないだの、必要ないとか、無理、など出来ない理由を並び立てるものです。
反対に出来る職人は、難しいけど挑戦(やって見ます)してみます。とか、取り合えず行動に起こします。この違いは大きいです。
シメールの場合も、今まで行政は「品物性能の良いことは認めるが、公的機関の評価が欲しい」の一点張りでした。この度工学院大学にて4寸の柱材のみを使った建築物(ボクシング練習場)を施工し、その現場を和歌山県田辺市の市会議員(建築部会)に見学してもらいました。
その結果、架構が和歌山県産ヒノキ食害材で構成され、材料の供給が和歌山県木材協同組合連合会(会長・山長・田辺市)主な使用機器が自動増し締め装置ゼンマイバネ谷村設計製
とのことで田辺市長も市会も大いに沸いています。
この工法を使った公共建築を一日も速く建築するという目的で一丸となって動き出しました。
やっとご報告できる事に喜んでいます。
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