周りを見れば
注目される2所帯住宅?
なぜ2世帯住宅が注目されるのか 子供夫婦の“切実な現実”
産経新聞 11月25日(日)12時4分配信
2世帯住宅が脚光を浴びている。
東日本大震災で流行語にもなった「きずな」が一因と思いきや、実はそうした動機は一部に限られているという。
2世帯住宅が注目されているのは共働き世帯の増加や所得の伸び悩みなど子供夫婦が抱える“切実な現実”にある。
嫁姑の煩わしい家族間の人間関係を避けるため、玄関はもちろんのこと、台所や浴室も別々-。
2世帯住宅にこんな印象を抱く人は少なくない。
しかし、いわゆる「完全分離型」の2世帯住宅は今では少数派だ。
最近の2世帯住宅は玄関や浴室、階段などを共有した「部分共用型」が主流という。
「孫の面倒や家事を手伝ってほしい」と考える子世帯の意向をくみ、親世帯と一緒に食事やコミュニケーションをとる部屋を
設けた間取りが増えている。
以下詳しくは
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121125-00000518-san-bus_all
私心・・・・・・・背に腹はかえられない
若い世代の所得の低下?伸びないのが大きな原因ですね。
弊社は単所帯家族の注文住宅も頂きますが、2所帯住宅も建築させて頂いています。
どちらもメリット、デメリットは有りますが、2所帯住宅が注目されているのは、今の低調な経済状態ですね。
それも完全分離型二所帯住宅では無くて、部分供用型二所帯住宅が増えているには
色々原因は考えられますが、子世代の年収減少で背に腹はかえられないが以外に本音かも?