我が家は何処・・・・・・能美市湯谷町【北国新聞から】
先日、新聞を読んでいた妻が湯谷が・・・・と言う事で北国新聞に我が町が紹介されて
いました。
此方にお世話に成って住居を構え早27年経ちました。
孫達が通っている湯野小学校から湯野保育所に公園、それに在所に鎮座する湯谷神社
豆粒にしか見えない我が家の所在も、今では上空の写真でも直ぐに解ります。
自宅周辺の区画整理された宅地が少しずつですが、新築され若い一家が増えています。
地区の宮総代を務めさせて頂く年齢となって地区住人との関係が深まった感じです。
平和で何時もと変わらない長閑な風景です。
何時までもこの風景が続いて欲しいと願っています。
ところで昨日、東北の被災地にボランティアに出かけて来られた方と。
それで「如何でしたか」
「この地区の高台に登って見れば何もない風景想像出来る?」
「復興は出来ないのでは・・・・・・」と言われました。
地区によっては被災者の方々がバラバラになっているのでしょう。
落着けばこの目で確かめなければ成りません。
買って来て頂いたお土産がTVでも取り上げられていました「くぢら餅」
その味噌と塩で味付けられ、素朴な味に素朴な包装紙。
一日も早い東北地方の復興を願わずには・・・・・・・・・頑張って下さい。
それにしても政治の世界は何をやっているの?
けじめの付けられない政治屋さんと皮肉っても復興が早まる訳でも無いのが癪に障ります。