桜・さくら・・・・・奥の細道結びの地・・・・・大垣市
悪質業者ってどんな対応なの?
- Case1 やさしい言葉づかいで、お年寄りの話をよく聞いてくれる
- 悪質なことを考えている人ほど、やさしい物腰の場合が多いようです。特に悪質事業者はお年寄りの方の話をよく聞いてくれるようです。 高額な工事に絡む話をすすめる時は、気をゆるさずにきちんとした対応ができる身内の方などに同席してもらうことをおすすめします。
- Case2 ことわっても何度もしつこく足をはこんでくる
- 一度断られても悪質業者は何度でも足をはこぶことが多いようです。特に高齢者の方はそのような場合に、しかたなく契約してしまいがちです。 あまりに強引な勧誘等による契約は、消費者契約法により取り消すことも可能ですが、毅然とした態度をとりましょう。
- Case3 契約をするまで、何時間でも居座る
- 悪質事業者にとって契約することは一番の目的です。そのため契約してもらうまで粘り強く何時間でも居座ることもあります。 万が一契約してしまった場合でも、契約の解除(クーリング・オフ)は法律で認められるケースもありますが、悪質事業者が引き下がらない時は、身近な人(場合によっては警察)に連絡してください。
- Case4 契約後すぐに工事をしたがる
- 悪質事業者は契約後すぐに工事をしたがるものです。はやく解体し工事に着手することで、契約者を逃げ場のない状況に追い込みたいから。家をよく見ていないのに、また設計や施工の説明をきちんとしていないうちに、工事に取りかかる業者には”待った!”をかけることも必要です。
- Case5 契約後に次々と別工事をすすめる
- 契約後または工事中に、次々と別の工事を勧める悪質事業者も多いようです。別の工事が本当に必要なものか、よく判断してから決めましょう
私心
悪質な診断商法をする業者は限られていますが、一度被害にあうと金額が嵩みます。
上記でも言われています様に知らない業者がなれなれしく言い寄るのは不自然ですね。
若かりし頃、ぼったくりバーに友人が連れ込まれ、仕方なく同席した事が有ります。
これも同じことで下心のある人は優しく言い寄ります。
歳を重ね高齢者夫婦や独り暮らしとなれば話し相手が欲しいのも現実ですが、見ず知らずの業者となれば危険ですね。