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北海道東部で大幅上昇=南海トラフ沿い、微増続く―震度6弱以上の30年確率

6/26(火) 10:17配信

政府の地震調査委員会は26日、2018年版の「全国地震動予測地図」を公表した。

 今後30年以内に震度6弱以上の揺れが起きる確率は、昨年12月公表の千島海溝沿い巨大地震の長期評価を受け、北海道東部で大幅に上昇。南海トラフ地震の発生が近づいていると予想され、関東から四国の太平洋側は微増が続いた。

 千島海溝沿いの根室沖でマグニチュード(M)8前後の巨大地震が30年以内に起きる確率は80%程度、南海トラフ沿いでM8~9級地震が起きる確率は70~80%とされ、非常に高い。

 都道府県庁がある市の市役所(東京は都庁)や北海道振興局の所在地付近では、今後30年の震度6弱以上確率が釧路総合振興局(釧路市)で昨年の47%から69%に、根室振興局(根室市)で63%から78%に上がった。

 全国トップは千葉市の85%で昨年と変わらず、横浜市の82%、水戸市の81%が続く。

 大阪北部地震は地図作成基準日が1月1日のため反映されず、大阪市の確率は昨年と同じ56%。近くの断層帯との関係がはっきりせず、来年以降に公表する近畿などの活断層長期評価で検討する。 


今後30年以内の震度6弱以上確率〈海溝型、活断層型地震を総合〉

私信
いつ何処で起きてもおかしくない地震列島が日本ですね。

備えあれば憂いなし。
なんて何度も聞かされていても、いつ起こるともわからない地震についてはなかなか備えが出来ないのが現状ではないでしょうか。

先の大阪の地震でもそれが露呈し大阪は混乱しました。

これがもう一回り大きな地震が起きれば・・・・・・素人の私でも想像絶する事が起きるであろうと確信しています。
己の身は己で守るこのことをそれだけは忘れないでいたいものですね。



写真を趣味に高齢者の戯言

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