快適に暮らすには冷暖房機、加湿器、除湿機、空気清浄機など等に頼っています。
そこで住宅展示場のモデルハウスに入る前に外周を一回りして下さい。
何台ものエアコンがフル稼働しています。電気代はいくらかかるの?
これでは家計が持ちませんしとても省エネ住宅とも言えません。
それでも快適住空間とチラシにうたっていますが、何かが違うと思いませんか?
さて、弊社の事務所は木の家(テラ工法)で建築しています。
ただ今金沢で基礎工事が完了して近日中に上棟しますがこれが当地で4棟目です。
これだけしか建築していませんから、ほとんどの方は知らないでしょう。
そこで少し紹介します。
室内側は全て無垢板(杉パネル)の木のあらわしで神社仏閣建築のサクリハメ工法と
特許の金物が合体した工法です。
外観は一般住宅となんら変りませんが、室内側は山小屋風
もしくはログ風ですが、丸太でなく厚手の板で仕上げています。
筑波の防災科学技術研究所で耐震実験した所、なんと阪神淡路大震災の地震力の約2倍
(818ガル)にも耐え、立ち会った防災研究者に、鉄骨並みの強さと驚かせた程の強度を
持っています。
さて良い家の条件は「家族の安全の確保が出来て、住み心地が良い事」と
思っています。
強さは耐震実験で実証済みですが、住み心地においても、
他の住宅には無い快適性能を持っています。
木あらわしの家に移転して2年経ちました。
この間、社員や業者の方々や来訪して頂く皆様方が異口同音に
心地良いと必ず言って頂けます。
それは機械的な要素で心地良いと言っているのでは有りません。
これは体感しないと解らないと思います。
見学会のチラシに自然素材の家・健康住宅・快適住宅など等と目に付きますが、
悪いのですが本当なのと最近では疑ったりしています。
ともかく保温性・調湿機能が抜群です。冷暖房機器がほんの少し補助すればよいのです。
それだけ木はすごいです。
*なんとなく心地良い。
*空気が軽い、べたつかない。温度も湿気も急激な変化が無い。
*結露なんて無いに等しいです。
自然空調の心地良さと木肌の優しさが、来店して下さる方の心まで
和むのではないでしょうか。お子様も心地よさそうにしています。
その上に耐震・免震装置が無くても地震に強い家です。
こんな家が木あらわしの家です。これが本物のスッピン美人のいい家です、
1度事務所に遊びにきて来て下さい。
快適でランニングコストは少なくしかも頑丈、可愛いお子様も喜ぶ木の家。
家族構成の変化にも簡単に間仕切りの出来ます。
初めての家を持つ方も又長寿健康を願うなら、今まで住んでいた不健康な家?
をお子様に譲り、木の家で「終の棲家」をご計画しては如何でしょうか。
是非御考え下さい。
まじめな社長のまじめな家造り実践会 代表 米田正憲
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