阪神淡路大震災の2倍に地震力に耐えた木の家
先日TVのスイッチを入れた所、たまたま鉄筋コンクリート造り【実物大の10分の3】
確か6階建の建物で耐震実験現場が放映されていました。
阪神淡路大震災の地震力の1.2倍、1.4倍を加えて揺らし、そして何度か繰り返して
崩壊まで。
さて、阪神淡路大震災の地震力は818ガル。
しかるに先だってどこかの原発が再稼働するに提出した書類では耐震強度は
600ガル程と記憶してしています。
これで本当に安全?
二重・三重の安全対策をとっていても、先の大震災には皆様もご存じ、無残な姿をさらし
今もって、危険極まりない放射能汚染が収まっていませんね。
国土の3%は汚染地域、住民は当然帰還出来ません。
今後、天変地変が起きようと、何が起きても二度と福島を再現しては成らないはずですね。
その覚悟で関係者の方々は原発再稼働に取り組んで頂きたいです。
参考に
あさひホームが採用しています木の家【ロケット金物工法の家】は耐震実験では
1600ガルにまで耐えています。【事務所兼モデルルームも同じ工法です】
木の家で安全で健康に暮らしたい方は何時でもお気軽にお問い合わせ下さい。
最新の画像もっと見る
最近の「ニュース」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事