大倉岳のスキー場のコスモス
紅葉が始まっています。コスモスは終わりですね。
先日の新聞から
死刑について
人間知恵が高まれば高まるほど色々な考えが起きます。
考え方も様々ですね。
死刑制度も賛成も有れば反対もと・・・・…お国事情にも左右されていますが、
やはり文化的に高い国?では死刑廃止論が多いですね。
個人的偏見ですが、
人間は動物であるから元々、残忍性はだれでも持ち合わせています。
その昔は、それが【人間の本性】あからさまに出ていました。
簡単に人が人を裁きました。
それだけ昔、人間は余分な考えを持たず素直だった言えます。
ところで私が死刑の方法には・・・・・・と思って列記したのが以下です。
火あぶり・ギロチン・断首・はりつけ・石川五右衛門は釜湯で。
それでHPからの資料から抜粋すれば、色々ありましたね。
以下です
威嚇効果が期待されていたものと考えられており、すなわちみせしめの手段であったため、公開処刑が古今東西で行われていた。
火刑、溺死刑、圧殺、生き埋め、磔(はりつけ)、十字架刑、斬首(ざんしゅ)、毒殺、車裂(くるまざき)、鋸挽き、釜茹、石打ちなど
執行方法も様々であった。
近年では、死刑存置国の間でも絞首刑、銃殺刑、電気椅子、ガス殺、注射殺(毒殺)などに絞られつつあり、比較的肉体的な苦痛の
少ないと考えられる方法を採用するのが主流となっている。
刑罰の歴史上では文明化と共に死刑を制限することが顕著である
さて、我が国も裁判員制度が出来ました。
それで今まで裁判等に関わりの無かった一般の人が選ばれ参加する様に成りました。
今回の絞首刑判決は、その制度で選ばれた人が参加して、極悪人を絞首刑と判断したのです。
これが今後議論される様です。
残虐な処刑なのかですね。
人が人を裁くのは難しいですが、
個人的に犯罪【凶悪犯罪】の抑止から死刑制度は維持するべきと考えています。
処刑方法については、如何なる人間でも尊厳が有るとするならば安楽死で・・・・・・・・。
住まい造りの現場から、
只今、小松市川辺町地内の造成地で基礎工事が完了しました。
住まい造りは現場を見る事から始まります。
この現場は新たな造成地ですから、これから住まい造りを始めるお客様にとっては建築業者を見比べるに好都合です。
間違いの無い住まい造りは「見えない所から」見る事です。
近くに行かれましたら是非立ち寄って頂きたく思っています。
社内検査、公的検査を行っています。
床下の立ち上がり部分を一般的基礎より高く成って、床下点検がし易いです。
基礎天幅は150ミリ。
これから土台引きに入ります。