豪雨の跡・・・・・小松市十二滝
鱒止めの滝
メールマガジンから引用です。
携帯電話のノキアは、つい5年前は、世界シェアー50%を誇っていたそうです。
今は、10%もなく、約2950億円を超える営業赤字だそうです。
日本のシャープもそうです。5年前は過去最高の営業利益を出していました。
商品のライフサイクルだけでなく、既存のビジネスモデルもあっという間に、陳腐化してしまうようです。
昔、日清、日露戦争での成功体験が、世界大戦の失敗を招いたと云われます。
いまだに高度成長期の成功体験にしがみついている企業も多いようです。
時代の大きな流れは変わりません。
インターネットの活用が、営業の大きな要因で有ることは疑いようもありません。
いまだ黎明期のネットを温物に懲りてなますを吹く様なことは、折角のチャンスを取り逃します。(以上)
あさひホームの取り組み・・・・・出来る限り経費をかけない
ホームページを通じて自社を知って頂く事は日頃の住まい造りを一人でも多くの方に知って頂くには
大変有効なアピールの手段と思っています。
中でも常設展示場を持ってない創り手にとっては尚更です。
これからもHPを通して会社の事、業界の事をお伝えしていきたいと思っています。
さて再来年には消費税アップします。
建築を予定されている方にとっては大変な負担増に成ります。
ところで消費税アップを前にして、ユーザー様の駆け込みを狙って、ある大手ハウスメーカーでは
常設展示場を全国に100カ所増やすとのニュースが伝わって来ました。
お客様から頂くお金で建設するのですが、それにしても凄い経費のかけ方です。
それでインターネットからこの様な資料が
■住宅展示場の維持経費(ランニングコスト)って
月々・・・いくらか?・・・ご存知でしょうか? (・・・って分からないですよね?)
一例:過去の当社の場合・・・3●●万円/月 (賃貸料・光熱費など維持費全て)
■初期にかかる「イニシャルコスト」も忘れてはなりません。
一例:過去の当社の場合・・・新築のモデルハウス建築費用
8●●●万円(約100万円/坪以上~はかけておりました。家具も含む。)
それと・・・新規出展の際の「保証委託金」6●●万円/10年毎の更新。。。
(写真は既に解体・撤去してしまった平沼橋のTVKモデルハウス。)
⇒これらの・・・モデルハウスを「新築して&維持する諸経費」・・・
当然ですが・・・全て~お客様に提示する【お見積書(売価)】に
反映していかないと我々の経営が成り立ちません・・・。
まあ~計算してみてください!
その展示場の経費関連額÷年間棟数⇒???万円
⇒ 「無料!」と思っていたモデルハウス「見学料」。
実は・・・建てた「お客様の負担」によって・・・成立しております・・・。
(当然のこととは~理解してても・・・ちょっぴりショック???)
一軒建築するに*****万円、年間維持費が5千万から
以下省略
お客様の建築する実際にかかる建築費用の他にこの様な経費が含まれています。
ご存知ですね。
既存の展示場が幾つ有るのか知りませんが
100棟×初期費用【仮に8000万】×年間維持費3600万円=初年度費用が116億円
目が回りそうです。