下手な横好き

超長期優良住宅・・・・・200年住宅を考える

 環境保護に一般住宅も
 環境破壊から地球の温暖化現象に歯止めが掛かりません。
最近は新聞・TVでも環境を考える広告や番組も増えて来ましたね。
単純にエコブームと言ってられない現状ですね。

 先日のNHKの番組で、北極の氷が融けその範囲が1980年頃に比べて60パーセントになった様です。元に戻せるかの限界点を超えているとも。
北極熊が餓死に追い込まれ、絶滅危惧種がドンドン増えている現状ですね。

 このままでは人間も絶滅危惧種になる恐れが有るのでは? 

 そこで、温暖化防止に一般住宅も一役買わなければならない状態となりました。
環境に優しい住まい造りが本格化しました。
超長期耐久住宅に省エネルギー住宅に代表されますね。

 省エネで言えば、今後建築する建物は全て先進国並み、もしくはそれ以上の
省エネルギー住宅にする事です。
今全国をⅥ地域に分けて省エネ基準区分が有ります。最低でも建築する地域の
「次世代省エネルギー基準」以上の住まい造りです。

当然コストアップにも関わりますので、ユーザー様にご理解を願うところです。
今後は普通に誰が造っても基準値をクリアーした住宅であって、
そうでなければそれは欠陥住宅と言われてもおかしくない時代が直ぐ来るでしょう。
今から建築を予定している方は間に合うのなら断熱・気密を確認して下さい。
               ・・・・・・・・・次回に続きます
    まじめな社長のまじめな住い造り実践会 代表 米田正憲


写真を趣味に高齢者の戯言

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