荒れるの日本海
宮崎駿氏、崇拝対象の風刺画「間違いだと思う」
読売新聞 2月17日(火)7時28分配信
仏政治週刊紙「シャルリー・エブド」の本社銃撃事件をめぐる風刺画問題について、
アニメーション映画監督の宮崎駿さん(74)は、16日放送されたTBSラジオの番組
「荒川強啓デイ・キャッチ!」で、「異質の文明に対して、崇拝しているものを
カリカチュア(風刺画)の対象にするのは、僕は間違いだと思う。やめた方がいい」と述べた。
番組内で紹介されたインタビューでの発言で、風刺画は「まずもって自国の政治家に
対してやるべきだ」とも指摘した。
最終更新:2月17日(火)7時28分
私心
全く同感ですね。言論の自由とかなになにの自由と叫ばれますが、それにはやはり
一定の枠を越しては他者と軋轢を生みますね。
人間も地上にあらわれ長い年月を経て今日が有るのですが、共存共栄を願うのであれば、
やはり如何なる自由においても何がしかの制限はあるべきと考えますが・・・・・・・如何でしょうか。
勿論テロは憎むべきもので、いかなる理由が有ろうとも人を殺していい訳では有りません。
ただし日常生活においても殺人は行われていますね。
世界各地から戦闘員が集まると言う事はそれだけ何か機会が有れば人を殺したいと願う
人間の存在もあるのでしょう。