下手な横好き

バッシングにめげず

谷間の水面



 小松市大杉谷・・・写真を始めたころから大杉谷には通いました。

表情が豊かで、手つかずの自然が身近にあることが幸せです。

先輩諸氏から幾つかの撮影スポットを教えて頂き感謝しています。

近年各地の撮影スポットでカメラマンのマナーの悪さが聞こえるのが残念ですね。

安倍総理続投が日本の国益、辞めれば習近平が大喜びする理由

中国の罠にはまった「右翼」の安倍総理

野田内閣による「尖閣国有化」に衝撃を受けた中国は、「日本と戦うこと」を決意する。

 ここで、この連載でも過去、再三触れた話を今いちど確認しておこう。

12年11月、中国の代表団がモスクワを訪れた。
そこで、ロシアと韓国に「反日統一共同戦線」をつくることを提案した。
この戦略の骨子は、以下のとおりである。

(1)中国、ロシア、韓国で、「反日統一共同戦線」をつくること。
(2)中ロ韓は一体化して、「日本の領土要求」を断念させる
(3)日本に断念させるべき領土は、「北方4島」「竹島」、そして「沖縄」である(中国の代表団は「日本に沖縄の領有権はない」と断言している)。
(4)「反日統一共同戦線」には、米国も引き入れなければならない。

 はじめて筆者の記事を読まれた方は、「トンデモ系」「陰謀論」と思われたことだろう。

そう思われた方は、いますぐ証拠(詳細はこちら)を、熟読してほしい。

 中ロ韓は、「領土問題」で結びついている。

しかし、日本と領土問題のない米国を、どうやって「反日戦線」に引き入れるというのか?

 それは、「プロパガンダ」によってである。

当時、中国と韓国は、「日本は右傾化している」「再び軍国主義化している」
「歴史修正主義が強まっている」と大々的にプロパガンダしはじめた。

韓国は「慰安婦問題」を蒸し返すことで、「反日世論形成」に大きな役割を果たした。

 さて、12年12月、総理に返り咲いた安倍氏は、最初から安全保障政策で優れた手腕を発揮していたわけではなかった、むしろ当初は、「日本の右傾化」プロパガンダを
繰り返していた中国にとって、「大変都合のいいキャラ」だった。

安倍総理は過去、「東京裁判は勝者の断罪」「侵略の定義は定まっていない」などと
発言している。

つまり、東京裁判史観をつくった米国から見ると、はっきりと「歴史修正主義者」なのだ。

 そのため、リベラルなオバマ大統領(当時)は当初、「右翼」の安倍氏を嫌い、習近平を重視した。

私心
何れは中国の共産党一党独裁体制は崩れるでしょうが、現体制が続いている間は、
日本は米国との友好関係はより蜜にしなければならないと思います。


写真を趣味に高齢者の戯言

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