Pay forward (ペイフォワード)というワードをWEBで検索すると、Pay forward (ペイフォワード)とは
「ある人物から受けた親切を、また別の人物への新しい親切でつないでいくことを意味する英語」とあります。
今年11月に台湾の警察官が困り果てた日本人観光客に救いの手を差し伸べたというニュースが、
Pay forward (ペイフォワード)というワードを思い出すきっかけになりました。
日本人観光客に親身になって救いの手を差し伸べた台湾の警察官は、家族で京都へ訪れた時に
5歳の息子さんが 交通事故に遭い軽傷を負い、その時に、優しく心のこもった対応をしてくれた
京都の警察にとても感謝したそうです。
台湾の警察官が京都で受けた親切を、また別の人物への新しい親切でつないでいく・・・・
Pay forward(ペイフォワード) いいですね
このような内容で記した 前回のブログの続きです・・・・
人から受けた親切を、その相手に返すことは「ペイバック」。
人から受けた親切を、その相手に返すだけでなく、また別の人への新しい親切につないでいくことを
「ペイフォワード」 ・・・ 先へ先へとつないで行く。
1人が複数の人へ親切をつないで行き、その親切を受けた複数の人が、それぞれに複数の人へ
親切をつないで行く。そのつながりが連鎖すると親切で溢れる世界になるという展開です。
たとえて言うと 親切が連鎖し続ける 「ねずみ講」(笑)
良い会社、成長している組織には、必ずこのペイフォワードのような企業風土があるように思います。
皆で協力し相互に助け合う風土
朝日住宅の社内に ペイフォワードを感じます。
また、朝日住宅はペイフォワードをつなげて行く会社と感じています