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義理兄が倒れた。
姉が取り乱すのをはじめて電話ごしに感じ、わかったすぐ行く、と言いながら、私も泣き出していた。
手術の間、待つ時間は、色々なおもいが頭の中を渦巻き、最近義理兄と話たのに、最近義理兄と、という、なんでなんで、なんで義理兄が倒れることになったのだろう。
なんで仲のよい姉夫婦が、こんなことになるんだろう。
お願いします、どうか姉を一人にしないでください。
医学的な話はわからないが、義理兄は、まず耐えてくれた。
だが、次の日、再度破れて再手術。
私は、最近義理兄に、お兄さんは偉いよね、全ていままで地道に頑張ってきて、家も建てて、子供二人大学へ行かせて、それも、一馬力で、わたしすごいとおもうよ。と、伝えたばかりだった。
姉夫婦は、というか、前々から、義理兄にもしものことがあったなら、姉はどうなってしまうのだろう。とおもっていた。
まさかの事態に、なぜ頑張っている人が、こういう目にあわなければいけないのかと、ぶつけるものもない。
義理兄は、いまも闘っている。
信じる。
まず、ひとつづつ。
姉が、自分は大丈夫だからと言った。
私は、義理兄が倒れて、ブログ書くきになれなかった。
でも、いまから、義理兄の事を書くかもしれないし、書かないかもしれないが、一応ブログ日記は書いていこう。
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