よしなしごと

色々感じたことを残す

逆打ち

2016-03-29 13:20:58 | 旅行
お遍路へ行くのが、私の最終目的というか

お遍路へ行ったからとて

神社仏閣へは、もう行かないわけでなく

今回は、一人お遍路の予行練習として、ツアーへ一人参加した

普通の観光目的のツアーとは違い
たぶん、皆、それぞれに想いがあるのだろうから、新幹線もバスの中も静かだった

88番目大窪寺
87番目長尾寺
86番目志度寺
だけだったが、移動距離長くて、しんどかった。
最初、皆小さな声で般若心経を唱えていたが、三ヵ寺目では、なかなか天まで届けといわんばかりの大きな声になっていた

私は、心をいれかえたかった
心をいれかえるという表現がおかしいが

言葉遣いも、人への感謝の気持ちも、あるけど、リセットできればなと

何事も1日にして成らずなわけで

毎回やはり、一人で廻ろうと、改めて思うのは

一眼レフカメラで撮っている私のそばで、私と同じ年齢層の女性二人が
「私も一眼レフカメラ持っとるけど、邪魔になるけん持ってこんだった」と、スゲェ、野太い声で言いやがった。

さて、言う必要性があったか?
それも、大きな声で
まあ、ただ言ったんだろうが
お遍路に来させていただいて、たぶんあの女性も、呼ばれたわけで、なんだかなと思うわけだ
なかなか心がざわつく出来事だった
いつも思う。
嫌なことあると、たぶん、私も、他人に嫌な事やったんだと。
心をいれかえる
反省は、猿でもできる
心は、顔にでる
そう、自分が気をつければいいのさ

花咲かせよ

2016-03-29 13:14:34 | 日記

昨日は天気もよく

どうだ

これでもか

いやまだまだ

さて、4月から、色々と新しい事を初めることにしよう。
最近、太りはじめたので、まずは、目標としては、色んなことを、素早くやれる体型へ戻す


静かに時は流れ

2016-03-11 07:08:56 | 日記

昨日は、15歳で亡くなった花子の命日だった。
骨壺は、花子がよく横たわっていたクリスマスローズの横に置いてあるのだけれど、母が、そこへ置いたのだ。
なんでもそうだけれど、生きていれば別れがある。
ただ、やっぱり別れ方による。
命あるものは、全て粗末にしちゃならないというか、意味があるからなわけで、そりゃあ、蚊に刺されていたら、たたいちゃうけど、最近、命が軽く扱われてしまう。
今日は、あの日から5年の3月11日。
人間は強いなと感じるけれど、姉が、自分も強いねと言われると言った。
勘違いしてはいけない。
他人に、いまの状況を話すのに、泣いてなきじゃくって説明するのができないだけだ。
強いねでかたづけてはいけない。
淡々と説明する言葉の奥底を、それとなく察する頭を、聴く側はもたなければいかんのに。
随分前に、例えば、いまの状況が不幸と考えたとき、もっと私より不幸な方も頑張っているとか思ったらいけないと言われた。
ただ、心の中で思えばいい。
自分が不幸と思うことが、他人にとっては、えっ、そんなことくらいとなることもある。
姉は、やっぱり、尊敬できる姉だ。
姉は、毎日の心の変動を話してくれた。
大変な時、ずっとは私は側にいれないから、私には、なんだろな、いまだに、わからないが、やれることを動くだろうか。
花子の命日は、静かに流れて今日がきた。



芽吹く

2016-03-10 08:38:32 | 日記
人生には と大きくでたもんだが、いろいろな芽吹きがある。


毎年、この時期、たくさん希望にみちあふれている顔を拝むこともあれば、どんより顔を拝むことがある。
母は言う。
皆の人生、平等に、幸せと不幸があると。
私の人生のレールは、まだまだ長いようで、脱線したり、故障してとまったりするのは当然で、人生を楽しむと言う方がいるが、楽しむより、性格上、なるべく安全運転していければいい。
人生一度きりとは思うが、チャンスを掴むのも、逃すのも、自分しだいだけれど、江戸時代なら、もう寿命で、人生全うしてる。
時代に逆らわず、一生懸命生きていくべし。

群がり

2016-03-09 15:58:33 | 日記



例えば、というより、現物の群がりとなっているものをパチリしてみた。
小さな花、ひとつひとつも美しいが、群がると、またそれはそれで美しい。
ただ、見方だが、カエルのたまごだけど、なんとなく気持ち悪いと思ってみるひともいると思うし、綺麗とおもって見るひともいると思う。
群がりというのは、いっけん、いいよな。
ただ、人間の心が群がると、ろくなことないと思う。
なでしこジャパンが、リオへ行けないということで、私は、別にどちらでもいい派。
なんだか、あの言われようが、すごく腹が立つ。
まあ、批判的意見もなければ面白くないので、わからんでもないが、批判されるくらいになったと思えばいいが、プレッシャーの中戦って、勝てなかったけど、勝利にあやかった人達もいるでしょうに、どうか、スポンサーが離れて生きませんように。
ただ、こんなに有名じゃない時でもスポンサーになっていたあの会社は、本当に素晴らしい会社だ。
なでしこジャパン頑張ってほしい。