よしなしごと

色々感じたことを残す

黒い宝石

2015-11-10 08:23:24 | 旅行
昨日、平均年齢75の中に混じり、世界文化遺産の万田坑へいった。
明治日本の産業革命遺産。

まあまあ観光客と、観光バスの行き来の多い。
ロマンを感じず、なんだろう、激しい生きづかいというか、のしかかってくるというか、儲かった人、そうじゃない人、過酷な労働で亡くなられた人、あったはずだから、何かが蠢いていた。

最終的におもったのは、なんで、こんなにも栄えたのに、いまは、こんなにも寂れているの。

返り咲き

2015-11-08 07:34:47 | 日記

最近では、できちゃった婚を、授かり婚といい、ヴァージンではなくとも、ヴァージンロードと言うが、まあ、どちらもめでたいからいいとしよう。
返り咲きの百合は、最近花が少なくなった庭を、華やかにしてくれている。
人間界での、返り咲きという表現は、なんというか、微妙な気がする。
イメージとして、トップにいた者が、下がり、再度、何かの努力か、何かの力により、また上に昇る。
きれいなようで、きれいじゃない、ベンベン。
さて、植物界では、なんとも言えず美しいだけではないか。
私利私欲ないものは美しい。

放っておけ

2015-11-07 07:24:29 | 日記

お節介というものは、たぶん、された側が嬉しいのではなく、やった側の自己満足の為のような気がした。
毎回何かにつけて、子供の部活では、夏は、冷たい麦茶をもっていき、栄養ドリンク剤をもっていき、それも、生徒皆にだ。
寒い日は、鍋いっぱいの、豚汁だったり、お汁粉だったり、聴いていて感心する。
デジカメで撮ったものを、焼き増しし、皆に配分したりと、まわりは、嬉しいだろう。けど、毎回であれば、ちと、お返ししたりだとか、まあ、普通は思うであろう。なので、そのたぐいの質問をしてみる。
な、なんと、口先だけのお礼とは、驚いた。
10回に、そうだなぁ、わたしだったら、1回は、それにみあったお礼をするであろう。
ただ、慣れは怖いもので、そういう行動は、うざくならないだろうか。
どをすぎると、やはり、迷惑な場合もある。
この人、好きでやってるからいいんじゃない、と言われ始める。
他人に期待しなければ、続けていけるが、別に、一度やったからといって、やらなくてもいいのだ。
自己満足なのは、言わないほうがいいし、相手が欲していれば、やってあげたほうがいいし、自分も辛くない。
というのがわかったのも、私の場合、つい最近だ。
最近、私は、なにもやらなくなった。
ああ、お節介だったと気づかされたからだ。
相手が欲していれば、誠実にやったげるが、いまのモットーである。

なんとなく

2015-11-06 08:40:16 | 日記

今朝、そこまで連なっていなかったが、車をとめてみた。
可愛らしい小学生が手をあげていたからだ。
その子は、渡る前に、左右に御辞儀をし、渡ってしまった後も、左右に御辞儀をした。
なんとなく丁寧すぎで、偉いんだけど、滑稽な気がした。
賢い子供なんだなぁとおもった。
けど、なんとなくな


ひみつ

2015-11-05 09:07:35 | 日記

きょうだいでも、友達でも、話す内容が変わる場合がある。
秘密と言ったのなら、守るべきだが、なぜ、普通に守らないのか、さっぱりわからない。
で、さて、自分はどうなんだ。
自分の判断で、たいしたことない秘密は、たぶん、まず、頭に残ってないのが実情だ。
ひみつとは、関係ないが、久しぶりに、整体へ、それも、2日続けていった。
一日目は、初めてやってもらうところ。
2日目は、何度も通っているところ。
さて、私は、強く揉まないでとお願いしているのだが、頻繁にいかないせいで、痛さに弱い。
ただ、頻繁に行かないが、もうそろそろ頭にいれててほしいが、なので、悪いが、他を探しはじめた。
ら、新しいところが、すごく私にあった。
丁寧にやってもらえる。
慣れって、怖い。
教訓だな。私も教訓だ。