こんばんワン


と言っても、5日ほど前のRIOちゃんですが…。(^_^;)
RIOちゃんの一大事から、2週間ちょっと。
正確には、17日目。
その間、いろいろあって、ちょっと希望の光が見えてきたので、
経過報告~その1のブログ更新です。
この写真のRIOちゃんは、腰に包帯の痛々しい姿。

お察しのイイ皆さまは、きっと

実は、RIOちゃん、椎間板ヘルニアを発症してしまいました。
この日は、術後4日目。
我がコさんのヘルニアを経験された方は、きっと、あれっ?だと思いますが、
入院は、手術したその日の1日だけで、
翌日は、お迎えに行って、自宅療養のRIOちゃんです。
超ビビりさんのRIOちゃんには、
入院が1日だけだったのは、良かったのかもしれないですけどね。



って感じでしょうか。

で、発症したのは、17日、日曜日の夜、9時少し前。
月半ばのおウチ・シャンプーをして、
シャンプー担当のお父さん

いつもの脱衣かごで、RIOちゃんが、最初のブル


もう1回するかなと待ってたら、ストンと腰を落としたお座り状態。
(o・д・)ン?
状況呑み込めなくて、
お風呂の中のお父さんを呼んで、見てもらい、普通じゃないこと確認

とりあえず、近い方の病院が、夜間も場合によっては、診てくれることがあるので、
カルテ番号と、症状を伝えて、留守電を入れ、折り返しの電話待ち。
ダメだったら、ちょっと遠い夜間救急動物病院に行かなくてはと…
しかし、こんな時に限って、2人とも晩ご飯に飲酒

ダメもとで、妹に電話したら、ありがたいことに、何故かこの日はノンアルで晩酌。
妹夫婦に乗せて行ってもらえることに。
そんなやり取りしてるうちに、近くの病院の方から受診OKの電話。
で、雨降る中、妹夫婦に病院まで。

結果は、一応、ヘルニアに因る麻痺ではないかと言う事で、
ステロイド錠の投与と、絶対安静。
お薬8日分で、様子を観ることに。
ヘルニアって、一刻を争う大変な病気だと思ってたので、
ちょっとビックリの結果でした。
翌日のRIOちゃんです。

食欲はいつも通りだったのが、凄い。
扉をしなくても、安静にしてくれて助かりました。
お医者さんより頼りになるトリマーさんに相談して、少し落ち着きましたけど、
どうなっちゃうんだろう…と、心配は尽きず。
発症して3日目のRIOちゃん。

キャリーの上側を外しても、おりこうさんに安静。
後ろ脚の麻痺は、変わらず。
お薬飲み終わるまでこのままでいいのかお父さんも私も不安。
4日目の20日に病院に行き、
MRI検査の出来る病院を紹介していただき、受診することに。
その場で、予約を入れてもらい、
22日に受診。
結果は、椎間板ヘルニアで、グレードは、手術が必要な4。
コチラの病院は、神経系専門の先生で、評判もかなりイイ。
車で1時間以上かかるけれども、手術はココでお願いすることに。
手術日は、週末大荒れの予報の天候の事も考慮しての26日に。
手術を2日後に控えたRIOちゃん。

食欲は相変わらず旺盛だけど、トイレの自由がきかないのが可哀そうな状況。
ケージの中で出ちゃったら、ちゃんと教えてくれるし、
素振りが見えたときは、抱っこしてシートの上に座らせてあげたら、頑張って出来る。

そして、雪が心配されたけど、手術日は、高速道路以外は、ほぼ平常通りで、予定通りに手術。
夜7時少し前に、ドクターから手術が無事に終わったことの電話。
麻痺が治るかどうかは、これからの事ですが、何とかイイ方向にいっております。(*^^*)
22日のMRI検査の結果と、26日の手術の様子は、データとしていただき、

術後は、掛かりつけの病院で、リハビリ、抜糸…となるのです。
この後のお話は、経過報告~その2に続きます。
そうそう、今回、こんなのがお役立ちでした。

このお話しも、次回に。
いろいろあり過ぎて、目が回りそうですが、
兎にも角にも、昨日から…


