カタツムリ 2011年11月09日 | 俳句・短歌 カタツムリ 白い殻 手の平の上 かたつむり 人生は有限、自分で幕を引く。 余生は、{①心和らいで②あせらず③ゆったり④思い込まず}、{老いを忘れて、老いを忘れず}今日一日を大切に生きる。 もう一句 、秋の暮 コンビニを出て オケラかな 大きい方が奥多摩で、小さいのは学校のフェンスなど枯れ草の中に沢山落ちている「蝸牛の殻」です。私の残す骨も、こんな白い抜け殻で自然に帰りたく有りたいもの! #俳句 « 立冬の朝 | トップ | 水引 »