立木の芽に教えられた、生き続けようとする姿。 2013-03-03 09:34:01 | Weblog いつもの散歩の途中、ふと目にはいった。 切断された、コブシの木の枝についた、木の芽がしっかり生きようとしていた。 私は、感動した。 誰に励まされるのでもなく、誰に見届けられるのでもなく、最後まで、しっかり生きようとする姿。 自然の流れるままに、 しっかり、生きてゆこうとしていた。 « 春一番に咲く、福寿草の日内... | トップ | 春の訪れーその3(ザゼンソウ) »