「 希望 」

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大切な百年後の日本を描く時に必要なことは?

2012-06-08 13:33:37 | Weblog
安岡正篤先生の説かれた「思考の三原則」というものがある。


1 目先にとらわれないで、できるだけ ”長い目 ” で見ること。

2 物事の一面にとらわれないで、できるだけ ”多面的 ” で柔軟に、できれば "全面

的に " 見ること。

3 何事によらず、枝葉末節にとらわれず、 ”根本的に ” 考えること。


上記を参考にさせていただき、以下は私の考えです。


100年後の姿は、どこから描きだしたら良いでしょう?


1 理想から描くことが大切だと思います。

2 その案は、一般普遍性があるかということ。

3 100年後の姿は、半永久的に成り立ちそうであるかどうか? ということ。

4 現在にとらわれないようにすること。

5 空間的には、宇宙の中の、そして世界のなかの日本はどうあったら良いのだろうと、

  考えを進めてゆきたい。


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