ウスタビガの繭

野鳥でもいないかなぁ・・なんて樹を見上げながらプラプラ歩いていると
緑色のウスタビガの繭がぶら下がっていたです。

ネットで調べてみると、雌が羽化するとすぐに雄が飛んできてその場で交尾をして
雌は自分が出てきたばかりの繭に卵を産み付け、卵はそのまま越冬するそうです。

さて？この繭は雌雄どちらが羽化したものやら・・
卵らしきもものは見当たらないです。

羊ヶ丘方面山林で（１２／１５）