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コミケから帰ったら無造作に郵便受けに放り込んでありました。
ったく、コミケ期間中なんぞに届けられても使ってる暇無いぞ。
発送から今日まで3日間、佐川の何処をウロウロしていたのか知りませんが、もうちょっと早く届けて欲しかったです。
などと愚痴をたれつつ、やっぱり使ってみたくなるわけでして。
実験がてら、早速リンとレンで作ってみました。
●某スライスチーズのうた (mp3ファイル)
……この曲、権利的にはどうなっているんだか良く分からなかったんですが、取り合えずJASRAC信託でない事だけ祈っておきます。(ぉ
で曲の話ですけど、最初がリン、同じものをもう一度レンで歌っています。なお合いの手(笑)はミクです。Vocalod2Editorから吐き出したwavに対しSoundEngineFreeでシンプルリバーブ&正規化をかけています。
聴いて分かると思うんですが、全体的に露骨なロボ声です。特に「すらいす」の部分が非常に不自然です。
これ、リバーブで丸め込みを強くかけているからまだ聴ける状態なんですが、素でVocalod2Editorから出てきたwavだと割れちゃって聴けたものじゃありません。物凄い聞き苦しい宇宙人声が出てしまうんです。
アップテンポが得意って事で期待していたんですが、逆に短い音符はミクより苦手なんじゃないでしょうか。そんな気がしています。
パラメータで直せるものだとは正直思えないんですが、とにかく使いこなしてみたいものです。相当難しそうですが、ワンカップPがMEIKO使いこなしているんですから、何であろうと何かしらの方法があるはずです。色々頑張ってみます。
しかし……リンレンを聴いて思った。ミクってホントに凄かったんだ、と。