報道元がJ-CASTってのが微妙なところですが、まぁ事実は事実なんで。
■公取処分受けたヤマダ電機 釈明文わずか2行でいいのか (J-CAST)
■公正取引委員会からの指導の件 (ヤマダ電機 インフォメーション)
……ホントに2行だよ。(笑)
確かにこの「インフォメーション」、物凄い負けず根性全開な感じがしますけど、まぁこの程度だと会社のカラーって事でJ-CASTが騒ぎ立てる程の話じゃないような気がします。
コンプライアンスは当然として、消費者への情報開示や説明責任にも疎い会社ということで生暖かく見てやればいいだけの話ではないかと。
実は私が驚いたのは、この「インフォメーション」という扱いそのもの。
まずは百聞は一見にしかず、ヤマダ電機のページを見て頂けると分かるかと。
■ヤマダ電機 (indexなFlashページの後のページ)
その2行の謝罪文を探しに行ったんですけど、一見すると見つからないんですよ。
冒頭にでっかく「日経BP社との訴訟、実質全面勝訴の和解について」なんて事は書いてありますけど(しかも赤文字で)、そこにも、その下のプレスリリースにも見当たらない。
で、スクロールしていったら、ようやく一番下に、「重要なお知らせ」ってのがひっそりと置いてあって、そこから前出の2行ページへ飛べるようになっていました。
で、この「重要なお知らせ」が、物凄く絶妙な位置なんですよ。
ウチの液晶はSXGAなんで縦1024ドットあるわけですが、丁度1024ドットだと見えない位置に置いてあるんです。公開はしているけど、レイアウトテクニック的にブラインド化している状態ですね。
やっぱりプレスリリースじゃページ上部に載せざるを得ないから、あえてプレスリリースにしなかった訳ですかね? 何故公取の件が「プレスリリース」じゃなくて「インフォメーション」なんて変なカテゴリなのか、これでようやく分かった気がします。
ともかく公取から指導されてプレスリリース以外を出した会社って、初めて見たかも知れません。(笑)
2行のコメントリリースも凄いですけど、こういう公開の仕方も、なんか凄いですね。
社風が垣間見えるようです。
■公取処分受けたヤマダ電機 釈明文わずか2行でいいのか (J-CAST)
■公正取引委員会からの指導の件 (ヤマダ電機 インフォメーション)
……ホントに2行だよ。(笑)
確かにこの「インフォメーション」、物凄い負けず根性全開な感じがしますけど、まぁこの程度だと会社のカラーって事でJ-CASTが騒ぎ立てる程の話じゃないような気がします。
コンプライアンスは当然として、消費者への情報開示や説明責任にも疎い会社ということで生暖かく見てやればいいだけの話ではないかと。
実は私が驚いたのは、この「インフォメーション」という扱いそのもの。
まずは百聞は一見にしかず、ヤマダ電機のページを見て頂けると分かるかと。
■ヤマダ電機 (indexなFlashページの後のページ)
その2行の謝罪文を探しに行ったんですけど、一見すると見つからないんですよ。
冒頭にでっかく「日経BP社との訴訟、実質全面勝訴の和解について」なんて事は書いてありますけど(しかも赤文字で)、そこにも、その下のプレスリリースにも見当たらない。
で、スクロールしていったら、ようやく一番下に、「重要なお知らせ」ってのがひっそりと置いてあって、そこから前出の2行ページへ飛べるようになっていました。
で、この「重要なお知らせ」が、物凄く絶妙な位置なんですよ。
ウチの液晶はSXGAなんで縦1024ドットあるわけですが、丁度1024ドットだと見えない位置に置いてあるんです。公開はしているけど、レイアウトテクニック的にブラインド化している状態ですね。
やっぱりプレスリリースじゃページ上部に載せざるを得ないから、あえてプレスリリースにしなかった訳ですかね? 何故公取の件が「プレスリリース」じゃなくて「インフォメーション」なんて変なカテゴリなのか、これでようやく分かった気がします。
ともかく公取から指導されてプレスリリース以外を出した会社って、初めて見たかも知れません。(笑)
2行のコメントリリースも凄いですけど、こういう公開の仕方も、なんか凄いですね。
社風が垣間見えるようです。