いのちゃんの

「時間」
それは人生の中で最も価値のあるもの

お試し品とか言っちゃって

2015年09月21日 | よもやま話




年に1回くらいの割合で某牛乳販売店からセールスが来る

人の良さそうなおじさんだったり、おばさんだったり

「お試しなのでどうぞ、飲んでみてね、気に入ったら定期で届けますから」

いつも断っているのだが必ず置いて行く

「飲んだら空き瓶は外に出して置いて下さいね、、そのうち取りに来ますから」

「ワタシ、牛乳は自店で購入してるので、ごめんなさい、持って帰っていただけませんか?」

そう断っても、「飲んでもらえたらうれしいので、買わなくてもいいのいいの」

あっそ、なら遠慮なく(美味しい牛乳があるのを知ってる私)

ウマイネー(●゜∀゜●)ビン牛乳最高♪ 風呂上がりはビン牛乳に限る♪

何度もそんなお試し品が来て、来るたびに飲んじゃ返して、飲んじゃ返しての繰り返し

年に2度あってもいいなー (」・ω・)」うりゃ!(/・ω・)/おい!

注文しなかったからと言って勧誘なんてぜんぜんしないし

逆に申し訳なっちゃうような・・・・それが今までのお話

ところが、今回来たのは若いおにーさん

同じような事言って同じように帰って行った

ビンは洗ってキレイキレイにして返す

雨が降りそうな時はビニール袋にちゃんと入れて置いておく

たまたま私が自宅にいた日に回収に来たみたいで、私の気配を感じたのか

(  ̄∇ ̄)σ=σ[]ピンポン!!ピンポン!!ピンポーン!

仕方なく出て行くと「どーでしたか?奥さん!」

「ご馳走様、美味しかったわ、とらなくてごめんねー」

若いおにーさんは「お願いあるんすよ~、一度契約してもらっていいですかー?」

笑顔でヾノ・∀・`)ムリムリ

「契約して1ヵ月!いや、2週間!それでやめてもらっていいから頼みますよー」

笑顔でヾノ・∀・`)ムリムリ

「頼みます!頼みます!ダメですか?」10分位この調子、しつこい勧誘( ゜ε゜;)

やっとの思いで断った

飲んじゃったからと言って、物はお試し品、お試し品て飲んでいいのだ ( ̄^ ̄)

次回、若者だったら断る(。-`ω´-)キッパリ!!

中年だったら、また飲んじゃお (´^з^)ブブ