いのちゃんの

「時間」
それは人生の中で最も価値のあるもの

ベッドから転落した母

2017年05月06日 | 頑張らない介護中


相田みつおの詩
つまづいちゃダメだってば(。>д<。)


朝6時、昨日の天国から奈落の底へ突き落された気分

一気にテンションが下がりーの(´;ω;`)ブワッ

母がベッドから転落したと連絡あり

゚(∀) ゚ エッ?ベッドから転落ぅ?

ベッドの柵は半分だけ、深夜2時くらいにトイレに行こうとして腰から転落したらしいとのこと

転落する瞬間を誰も見ていないので、はっきりとはわからない

母は布団で毎日寝ている

昨日が初めてのお泊りサービスだった

まさか、ベッドから転落するなんて思っても見なかった

それよりも布団で寝ていると言う事を連絡しなかった私が悪い

「夜は布団でお願いします」と、なんで言わなかったんだろ?(;゚Д゚)アア

そんな事、すっかり忘れてて、ただお泊りお泊り・・・それしか頭の中になかったわ

施設の人も母が布団で寝ているのを知ってはいたが(朝の迎えの時に家に上がるので)

ついついベッドに寝かせてしまって申し訳なかったと

経営している夫婦二人で謝りにきた

転落後、あちこちが痛いと言う母を病院まで連れて行くと言い保険証を取りに来た

深々と頭を下げての謝罪だったけど、いやいやいや、私がたぶん悪かったんだ

「今夜は布団で寝かせてください」と、私がひとこと言っておけば良かったのに

気がつかないなー!自分!

幸い、ヒビや骨折はなかったようだ、腰の打撲、打撲と言っても85歳だからね

背骨も高齢で弱っているとのこと(これは歳なのでしょうがない)

「痛くて歩けないので車椅子に乗せています、今夜もう一晩、家で預かります」

・・・・・・・・・車椅子ったって、実家じゃ使えないし(段差ありあり)

明後日から、どうしようかと。。。

仕事もあるしなぁ。。。; ε-(;-ω-`A) フゥ

母が明日帰ってきてから考えよう(つか、帰れんの?????)