病理診断の結果
母の頬にできたデキモノの正体は「有棘細胞がん」
もともと日光角化症だったらしいのだが
そんなことはつゆ知らず
日光角化症を放置しておくと、悪性のガン「有棘細胞がん」になるらしい
日光角化症とは、慢性的に日光や紫外線を浴びることによって発生する上皮内がん
高齢になればなるほど頻度が高くなるようで
頭、顔、うなじ、手の甲、前腕などの日光(紫外線)のよくあたる部位に
淡い褐色から紅褐色の表面ががさがさと乾燥したような、そんなブツブツがぽちっと出来る
老人性角化症とも呼ばれている
この時点で、デキモノに気がついてはいたものの
ま、年寄りにできるたいしたことないデキモノ、そう思って放置
初期の頃、気になって近所の皮膚科に行ったら高齢者によくできるデキモノ
そのくらしか言われなかったので、完全放置に。。。
数年たっても、やや大きくなった、ん~?。。。でも放置ヾ(゚Д゚ )ォィォィ
この腫瘍は近年増加傾向にあるので、高齢の皆さんは注意
ブツブツまで地球温暖化が影響しているなんてね(○´σ3`)ホントホント
地球上に届く紫外線量は年々増え続けて
生活の中で紫外線が強くなったと感じてはいるものの
特別何のケアもしてない自分(´・ω・`;)アブネー
今は昔の紫外線状況と全く違う状態
肌守るって大変じゃん(━_━)ウム
オゾン層の破壊や、増え続けるコンクリートやビル
緑はどんどん減ってるし、紫外線対策をしなくてはいけない環境になっちゃったわけよ
梅雨明けし、夏本番
会社通勤時もUVケアのクリーム塗り塗りしていこう!