いのちゃんの

「時間」
それは人生の中で最も価値のあるもの

途方に暮れる介護

2018年12月08日 | よもやま話
最近はその「途方」もどうでもよくなってきた

途方に暮れると精神的に参るので

いつまででもそのままでいれば~?

みたいなね

「諦め」の気持ちの方が強くなった

汚す、片づける、また汚す、片づける

今の記憶が数分たらずでなくなるヘンな生物だと思うようになった

その生物は紙が大好きで

特に箱ティッシュ、ものの数時間で中味がなくなる

トイレットペーパーもあっという間に1ロールが消える

と言うのも、女性の認知症患者によくあること

服のポケットと言うポケットにやたらと詰めこみ、紙ボールのようになってたり

オムツの中にナプキンのようにして分厚くあてがったりと

まー、凄いコト凄いコト・・・・・・・・

昨日は外科で2年前に骨折した骨盤の検査の日

「骨盤骨折」をした時よりも今の方が骨の調子が良いと言われ驚いた

それってどういう事だ? w( ̄Д ̄;)wワオッ!!

頭以外はかなり元気になってきている・・・そういう事だね

いつもの言葉を日に何度も繰り返す

「私は100まで生きたい、死ぬのは嫌だ」だって

。。。。。。。。。(ーヘー;)ソーデスカ

この世に未練のあるうちは

人間、死にませんから(もう未練なんて捨ててくれ~)

てなわけで、今日の介護はおしまいデス ┐(´д`)┌ヤレヤレ