いのちゃんの

「時間」
それは人生の中で最も価値のあるもの

パンツ君の最期

2019年07月02日 | よもやま話
猫のパンツ君

昨日、安楽死

診療時間の一番最後にと連絡がきて

仕事中もずっとぼんやりもやもや

「立ち合いますか?」の言葉にうなずき

ものの数十秒であちらの世界へ旅立ちました

「大丈夫です、痛いとか苦しさは感じませんからね」

自宅の飼い猫でもないのに「立ち会う」事は相当ショックな経験デス

泣きが止まらず、目が腫れあがり、めん玉が痛くて熱くて

2日間は心の回復のため休みが必要だなぁと。。。。

家を出る時に、外に出たがっていたので出したら

水を飲みにいつもの場所へフラフラしながら一直線

たっぷりの水を飲んで、庭を散歩し、テリトリーの見回りへ行き・・・

悲しすぎて言葉も出ず、心がつぶれそうだ

パンツ君には二つの選択肢しかなかった

万が一命が助かった場合、毎日の点滴、顔の皮膚移植手術、骨の成形

それにはかなりの時間と高額な費用が必要

もう一つが安楽死だった

先生が最後にかけてくれた言葉

「お力になれず申し訳ありませんでした」(╥_╥)イエイエ…

夜の初めに旦那が穴を掘り家族みんなで埋葬

この3日間、体調が悪く泣いてばかりいたけど

明日から頑張りますよ~(ง •̀ω•́)งヨッシャ✧