
(公式LINE BLOGより転載)


見ていたのは多感な年頃の13〜15歳頃。
もともとアニメは好きでよく見てましたが、この4選はなんだかちがう雰囲気を感じ取っていました。
魔探偵ロキとD・N・ANGELは神話系。
新撰組異聞PEACE MAKERは新撰組をモチーフに作られた作品。
LOVELESSは猫耳の人は処女、童貞って設定で「ミミ付き」と呼ばれ、経験の浅さや非行の度合いを測るパラメータとしての認識が浸透している…という変わった設定。
あと、この4選の中には入れなかったけど、「フルーツバスケット」も似た雰囲気がありますね。
こちらは干支をモチーフに作られた2001年頃の作品。
どの作品も、美しい男性キャラクターが出てくるのが共通点です。
世界観は神話や新撰組…などの歴史が深いお話を参考に作られているので、厳かで神秘的な雰囲気があります。
女性は「美しさに根拠、意味がある」ことに惹かれやすいのかも…なんて今書いてて思いました。
私はどちらかというと百合作品(女性同士の恋愛)が好きで腐女子ではなかったんですが、中世的で美しい男の子も昔から好きでした。(幽白だと鞍馬、H×Hではクラピカが好き…)
というか、性別が男でも女でも美しい人には惹かれちゃいますね…。
繊細さ、儚さ、逞しさ、を感じる人。
お顔のパーツだと瞳の大きさは大事になってくるのかな。
でも、一重でもミステリアスでセクシーな雰囲気の方っているし、やっぱり全体のバランスが大事な気がする。
…かと言って左右完全対照じゃなきゃいけないわけでもないから不思議…。
ホクロがあったり、片目だけ奥二重とか。
見る角度によって少し印象が変わると、人間らしさや親近感が生まれる。
人間らしい親近感のある美しい人って最強ですね…。
なんて、とりとめもない話になってしまいましたが、エモーショナルな気持ちにさせてくれる美しい作品、人間の方には、ありがとうございます……🙇♀️の気持ちを持っています。
出来ることならば私もそう、なりたい。
…なんて、平均的な見た目の私は簡単にそう思っちゃいますが、
「美しい」ということは最大の魅力でもあり、最大の危険でもあります。
魅力と危険を持ちながら、その美しさをどう活かして生きていくのか…。
美しい人ってふつうにしてても注目されるし、課題が多いと思います。
「美しさ」は決して見た目だけの話じゃなくて、内面ももちろん関わるから、一挙一動気をつけて……かつその人らしさを残して、その人らしい「美しさ」を極めるのが使命…なのかもしれないですね。
こういう話をするのが私は大好きなのかもしれません…。
同じような人がいたら語りたいです(*´˘`*)笑
今日はこの辺で終わっておきます。
読んでくださり、ありがとうございました❤️