2020/8/29(土) 晴
今日も晴天、菊池地方の予想最高気温38°
運動らしい運動しない日が中10日空いた。熱中症が怖いので、登山路が緑陰の八方ヶ岳に山行した。
気温が最も気になるところであったが、14時40分下山して自動車の温度計を見たところ27°、山道走る間はずっと27°で故障か?と思ったが、一般道を走る頃は36°になった。
やはり山は、涼しいのだ!
矢谷渓谷キャンプ場から登るつもりで出かけたが、キャンプ場入口手前から左方向に新しい道を走り、キャンプ場上の林道(写真1参照)から歩いた。現在時刻10時30分。
7月7~8日の豪雨によるものか?林道が崩落したがれき(写真2参照)で埋まっている。
既存の登山路手前から、左方向の尾根に向かって新しい登山路の案内標識(写真3参照)がある。
八方ヶ岳は山が深いので、今日は挑戦を見送り既存ルートを登ることにする。
林道が右折する所から、沢沿いの登山路(写真4参照)に入る。
滝が見える登山路(写真5参照)を進む。涼しい気がする。
落差4・5mか、滝壺の水は透明(写真6参照)だ。
沢沿いの路(写真7参照)は続く。
立派な梯子(写真8参照)が整備してある。以前は、ロープが下がっていたが・・・。
梯子場辺りを境に枯れ沢(写真9参照)に変わる。枯れ沢に沿って暫く登る。
枯れ沢のガレ場を逸れて、一旦左側の林(写真10参照)に入る。
穴川別れの鞍部(写真11参照)が見えて来た。ここまで、出発から1時間15分
ここまでカメラをぶら下げて登って来たが、この先主稜線の上に出るまではカメラをサックに入れる。
主稜線(写真12参照)出る。登山路の奥に下山して来る人が見える。
振り返って班蛇口登山路分岐の標識(写真13参照)を見る。
振り返って山の神登山路分岐の標識(写真14参照)を見る。
八方ヶ岳山頂(写真15参照)に到着する。ここまで2時間30分を要した。
東方向九重連山(写真16参照)を眺望する。左の峰が涌蓋山、右側が久住山等。
東南方向阿蘇五岳(写真17参照)を眺望する。涅槃像に見えるという。
西南方向金峰山、三の岳を眺望する。遠景に見えるのは宇土半島(写真18参照)
14時40分駐車場到着。汗の滴る一日だったが、熱射病にも成らず爽快な気分になれた。無事に下山出来たことを、天に感謝する。
総所要時間4.2(実4)時間 歩行した標高差約600m
自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。
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